本日の猫たち #084

「なぜそこまでして一緒にいたいのだろう」
猫たちを見て漏れ出る飼い主の心の声です。

私は基本お一人様大好き人間なので、いつも一緒にいる（いられる）猫たちを見ると、つくづく感心します。

本日、兄猫は珍しく一人（一匹）で休んでいました。

なぜか子猫用のバリバリボウル（左）で休む兄猫

「たまには一人（一匹）になりたいときもあるよね」「いつも一緒だと疲れるもんね」と共感する暇もなく、どこからともなくやってきた妹猫が合流。

なぜ隣の成猫用バリバリボウルに移らないのか…

猫たちの間でぼっち禁止令でも出ているんでしょうか。
いつものように一緒に過ごしていました。

先住猫、兄猫、妹猫は気がつくといつも一緒にいます。
先住猫がパトロールに出たときは、兄妹猫が一緒に。
先住猫が戻ってきたときは、先住猫のところに妹猫がくっつきに行き、さびしがりやの兄猫もついていく、という感じです。
「猫は自立心旺盛」で「一匹でも平気」という、私の猫に対する一方的な概念が、どんどん覆されていっています。

そんな仲良しの、うちの猫たちは一匹用のバリバリボウルを必ず二匹（以上）で使います。かなり無理矢理感があるのですが、本人たちは幸せそうです。

落ちないようにバランスをとる兄猫（左）と妹猫（右）

ベッドでも一緒

ニャルソック中の兄猫（左）と妹猫（右）
距離が近い

ちょっと夏バテ気味なので、写真メインでゆる～くお届けしました。
皆様、体調にはお気をつけください。

本日もご覧いただき、ありがとうございます☺