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本日の猫たち #386

7月・8月は海外在住の友人知人たちが一時帰国するシーズンで、ここ数日、飼い主はあちらこちらへと外出し、猫たちに少しさびしい思いをさせてしまいました……と書きたいところですが、猫たちのお世話をしてくれていた身内によると、うちの猫たちは飼い主がいなくてもまったく変化がなかったようです。
ちょっとバタバタしているので、写真メインでお届けします。

いつもマイペースな兄猫、飼い主がいてもいなくても変わりません


妹猫も変化なし


めずらしくのびのびと?寝ている先住猫


撮影しようとしたら、顔はNGでした


飼い主のいない間に、DAISOさんのテント(猫たちがなかなか入ってくれなかった)に、先住猫が入ってくれるようになりました。

飼い主の心の機微を感じとり、テントに入ってくれる先住猫


ただこのテント、入り口をしめてしまうと、なぜかほかの猫たちの攻撃のまとになってしまうのです。

妹猫「誰かいるの?」


ドアの隙間から手を入れて、中の先住猫を襲撃しようとする妹猫(左)と兄猫(右)
じゃれているだけなのですが、攻撃されるほうはたまったもんじゃありません


なのでせっかく先住猫が入ってくれても、兄猫と妹猫の攻撃を受け、追い出される形でテントを出ることになるので、テントはすぐに「そして誰もいなくなった」状態になります。

***

本日の最高気温は34℃。
その暑さの中でも兄猫と妹猫は相変わらずくっついていました。

兄猫(右)をグルーミングする妹猫(左)


くっついたまま一緒に寝ます


見ているだけで暑いのですが、猫たちは一緒がいいようです。

虫がいるのか、一緒にさがしている兄妹猫

なぜそんなにくっついているの?


2匹一緒にバリバリボウルの上にいたり、一緒に狭いキャットウォークの上にいたりすると、落ちそうで見ているほうはひやひやするのですが、なぜか猫たちは落ちることなく、どこにいてもバランスを保ち、必要なときはコンパクトになります。

そういえば、うちの兄猫(2歳4カ月)、長毛なこともあって、大型猫に間違われるくらい(メインクーンほど大きくはありません)大柄なのですが、宇宙船に入るときは液体化し、ちゃんとおさまります。

宇宙船にINする兄猫


兄猫「余は満足じゃ」


猫の体は神秘だなと。

とりとめなく綴ってしまいましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございます。
時節柄、体調管理にはくれぐれもお気をつけください。
気が向いたら、またのぞいてやってください。


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