本日の猫たち #336

今日も写真メインでゆるーくお届けします。

今日も仲良しの先住猫と妹猫。相変わらず先住猫がいるところに妹猫がやってきて、いつの間にかくっついています。

磁石でも内蔵しているのかと思うほど、いつもくっついている二匹
先住猫（左）と妹猫（右）

先住猫（上）にじゃれる妹猫（下）

先住猫（左）に舐めてもらって嬉しい妹猫（右）

ただ妹猫の「好き」による行動は、相手の迷惑をかえりみない？ことがあります。
たとえば本日。

先住猫（右）のしっぽの上に陣取る妹猫（左）

先住猫のそばにいたい妹猫。悪気なく、先住猫のしっぽの上に座ってしまいました。先住猫（に限らずだと思いますが）は、しっぽをさわられるのが好きではありません。しっぽをやさしく撫でるのはOKですが、しっぽを軽くにぎると「！」と警戒します。
それは妹猫も同様なのですが、「自分がいやなことは相手にもしない」というのは、猫界のルールにはないのでしょうか。

先住猫のしっぽを踏んづけている妹猫……

先住猫に舐められているときも、うれしすぎてなんらかのスイッチが入ってしまい、
攻撃してしまう妹猫

しっぽを踏まれたことに、先住猫はすぐに気づき、「！！！」と嫌そうな顔をして、立ち上がって体を反転し、しっぽを引き抜きました。嫌そうな顔をするだけで、攻撃しないのはさすが、温厚さに定評のある先住猫です。

……という感じで撮影していたら、妹猫に「もういいでしょ？　いつまで撮っているの？」と怒られました。

妹猫の怒った顔　飼い主には塩対応気味

しっぽを踏まれても、妹猫（右）を舐めてやる先住猫（左）

兄猫（下）も先住猫（上）が大好き

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
気が向いたら、またのぞいてやってください。