本日の猫たち #277
大好きな先住猫に対して、大好きすぎてつい攻撃してしまう我が家の妹猫。
そのさまは、好きな子にちょっかいを出す小学生男児のようです。
ただ先住猫からすると、いつもやさしくしてあげているのに(敵意ゼロ)、毎回攻撃されたのではたまったもんじゃありません。
しかも先住猫がいるところ、いるところに、妹猫がやってくるのです。
今日も先住猫がひとりで毛繕いをしていると……
上からしのびよる影。そうです、妹猫です。
妹猫は先住猫と同じ透明ボウルに入ろうとしたのですが、失敗。
妹猫のワルなところは、先住猫の寝込みをおそうところです。
毛繕いが終わった先住猫が、透明ボウルの中でまどろみかけると、上からちょいちょいと「構って」攻撃。
先住猫にとって妹猫は、いわば自分が育てた娘みたいなもので、いまだに子猫?だと思っているのか、妹猫がどれだけうざ絡みしてきても反撃しません。
一度くらい「シャー!」と威嚇してもいいと思うのですが、スルースキルが高いのか、一時的にイラッとするとはあってもあまり引きずらないようで、ハイハイと受け流します。
だからこそ、妹猫がつけあがるのでは……と思ったりもするのですが、猫たちは猫たちでうまくやっているようなので、外部の人間が口だしするまでもないのかなと。
ひとまず猫たちが怪我なく、しあわせに過ごしてくれれば、飼い主としては満足です。
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