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本日の猫たち #360

本日もゆるーくお届けします。

猫たちは楽しくニャルソック。
飼い主が仕事で遊んであげる時間がないときも、うちの猫たちは猫同士で楽しく過ごしてくれるので、本当にありがたいです。

左から先住猫、兄猫、妹猫


本日、歯医者(定期検診)に行ってきたのですが、寝ているはずの先住猫が「痛かったら手をあげてください」状態でお出迎えしてくれたので、ちょっと笑いました。


最近、このフィット感抜群の箱がお気に入りの先住猫


「痛かったら手をあげてください」


そもそもどうして手をあげようと思ったのか…


猫たちと一緒に暮らすと、小さい笑いが増えます。
兄猫はドラマティックな寝方で出迎えてくれました。

兄猫のいつもの寝相


そういえば、ここ二週間ほどずっと「なぜうちで一番大きい兄猫が子猫用バリバリボウルにのるのか。なぜ先住猫、妹猫に大きいバリバリボウルを譲ってもらえないのか」ということを考えていたのですが、やっと結論が出ました。
単純に「兄猫は子猫用バリバリボウルのほうが好き」だったのです。

兄猫(上)は子猫用バリバリボウル、妹猫(下)は成猫用バリバリボウルに


過去記事で何度かふれたことがあるのですが、兄猫が子猫用バリバリボウルにのるのは、快適なほうを先住猫、妹猫に譲るレディーファーストなのかな、と思っていたのですが、そうではなく、バリバリボウルにのるときは、9割方子猫用バリバリボウルを選ぶことがわかりました。


兄猫(左)がかなり無理をしているように見えたのですが、自分から進んでのりました
妹猫(右)はあとから来ました


実際に何度かためしてみたのですが、バリバリボウルについた抜け毛をとって、兄猫の前に並べておいたところ、兄猫は迷わず子猫用に向かいました。

体がはみだしても子猫用を好む兄猫(右)


あとから来た先住猫(左)は空いているほうにのりました


よくよく考えてみれば、兄猫は子猫用バリバリボウルの愛用歴のほうが長いんですよね。

子猫時代の兄猫


うちで最初に兄妹猫に買ったのは子猫用バリバリボウルで、成猫用バリバリボウルはそもそも先住猫愛用でした。
なので共用のものであっても、猫たちは猫たちで、常に「誰のものか」を識別して使っているのかもしれません。

本当のところは猫たちに直接聞いてみないとわからないのですが、飼い主的には、納得できる答えが出て、満足しました。


兄猫(左)のドラマティックな寝相は子猫時代から


最後までご覧いただき、ありがとうございます。
気が向いたら、またのぞいてやってください。
皆様、良い週末をお過ごしください。

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