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本日の猫たち #334(少しだけ文フリの話)

本日、飼い主は所用で羽田へ。猫たちはお留守番。仲良く過ごしていました。

最近気づいたうちの妹猫の特技なのですが、スマホのカメラを向けると、すぐにカメラに気づき、高確率で笑ってくれます。

「カメラ!」 盗み撮りにすぐに気づく妹猫


にこっ


この笑顔を毎回するというわけでもないのですが、カメラを向けても「無」の先住猫、カメラをまったく気にしないマイペースな兄猫と違い、妹猫は必ずなんらかの表情を使ってくれます。

ただ目を閉じているだけなのに、とても幸せそうな顔で寝る妹猫


下記は、本日の飼い主の話です(興味のある方だけどうぞ)。
羽田空港に行ったとき、「文学フリマの会場ってここから近かったのでは」ということを思いだし、当日券を買い、モノレールで「流通センター」へGO。はじめて文フリに行ってきました。


文フリには一度は行ってみたいと思っていたのですが、これまでなかなかご縁がありませんでした。というのもわたしは人が集まるところが大の苦手で、人混みを避けた人生を送ってきたからです。

でも思い立ったが吉日。ふらっと行ってきたのですが、ものすごい出店数(1878出店!)。人、人、人、あと熱気!
すべて見てまわるのに全然時間が足りませんでした。会場は第一展示場、第二展示場にまたがっているのですが、第一展示場で時間をとりすぎてしまい、第二展示場は駆け足。

はじめて&無計画だったがゆえの要反省事項なのですが、事前予習するか、見本誌コーナーでお目当ての本とブースをチェックしておかないと、ぼーっと歩いているだけでは、100%見落としてしまいます……(そして見落としました……)。

あまりの熱気と人に、「酸素……酸素をください……」(人混みが本当にだめ)と、酸欠になった水槽の金魚のように、外の空気を吸っては中に入るをくりかえしたのですが、本が好きな人たちの空間はとても居心地がよく、本にもそれぞれ個性があり、並べられている見本誌を眺めるのはすごく楽しかったです。
同人誌、これまで作ったことがなく、作る機会もなかったのですが、やってみたいなと思いました。


刺激をもらって楽しく帰宅したのですが、飼い主を迎えるうちの猫たちはというと……。

左から先住猫、妹猫、兄猫


猫たちは飼い主がいても、いなくても、まったく関係なく、仲良く過ごしてくれていたようです。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
気が向いたら、またのぞいてやってください。

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