UFOと科学の対決(小説)

僕は20歳になったばかりの大学生。20歳になったらタバコが吸ってみたくなりお酒が飲んでみたくなり、家のベランダで初めてのタバコを吸ってみた。
なにこれ、タバコの味がして味が不味いわね。ミントの味の濃いメンソールタバコ買っとけば良かった。
そんなことを考えているとベランダから眺めた夜空に星でもない夜の飛行機のライトでもない、輝く物体が下から上へと登ってきたのだ
UFOを見てしまった!あれが噂のUFO?
僕は興奮のあまり、嬉しさに浸っていた。
次の日テレビのニュースを見ていたら
「最近UFOを見たとゆう人に科学チームが、あれは電飾凧だと言っております」とゆうニュースが流れてきて、愕然としてしまった
憧れのUFOと正しい科学チームの対決に負けてしまったのだ

そういえばオカルトも正しい科学と対決して負けるなあ
「嘘つくコックリさん」ってオカルトの曲でも聴こうかなぁ

次の日、ニュースで
「最近、化学チームがお笑いで笑って元気になるのは正しいと言ってます」って聴いて、科学チームと、ついに話が合ってしまったのだ!
興奮のあまり、次の日のニュースを聴いたら
「科学チームがプロに仕事が負けるのでテレビを見てはいけません」とゆうニュースで
なにこの終わり方?!?!

おしまい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?