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アラフィフからのリアル麻雀〜#153 押しと引きの中間

最近、打ち方を少し変えていて、その中の一つについての話です。

押し引き
この「押し引き」という言葉を知ってからずっと、「押し」か「引き」か?いずれかの状態しか考えていませんでした。押し以外は引き、引き以外は押し、そんな感じ。

押しと引きの中間
最近、打ち方を変えてる中の一つが、押しと引きの中間の状態を考えるようになりました。教えていただいた方の表現を使わせていただき、プランBと呼んでいます。(押しがプランA、引きがプランC)

プランBでの打ち方
このプランB、明確な基準はまだ決めきれてないですが、愚形含みの2向聴以下、ドラとか赤を引くか鳴ければ3飜とか満貫以上になるくらい?の状態。

この状態の時は、安牌になりそうな牌を2つ残すようにしています。何が安牌か?はその時の状況によりますが、1枚切れの字牌とか、親の現物とか。

この状態での打牌は状況によります。先行リーチが入ったら、プランCに切り替えます。無理はしません。逆に向聴数が進み、打点も3飜以上が期待出来そうなら、プランAに切り替えます。

また、ここの判断が難しいのですが…鳴けそうなら鳴いて、役牌のみとか、クイタンを狙って、スピード重視で上がりに向かう場合もあります。

効果はあるか?
この打ち方に変えてまだ1、2ヶ月なので…まだ一時的な結果の可能性もありますが、ここ最近の特徴で確実に言えるのは、ラス率が減りました。

押しと引きの中間みたいな状態を作って様子をみる、ここの打牌がうまく機能すれば、一昔前みたいな…トップかラスか(ほとんどラス)みたいな極端な結果は改善されそうな気がしています。

もう少し試してみます。

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