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アラフィフからのリアル麻雀〜#155 七対子

過去の投稿で七対子が嫌いって書きましたが、あることをキッカケに…最近、ちょっと好きになってきました。今回はそんな話。

キッカケ
七対子って、なかなか揃わないから嫌いだったんです。3対子、4対子までは割と簡単に揃うのですが、そこから先がなかなか。

七対子を狙いやすくなったキッカケは、オープンリーチありの対局をキッカケに、山に残ってそうな牌を考えるようになったことです。まだ精度は低いですが、この牌はツモりそうだな?ってわかる時があります。

七対子の狙い方
私は4対子そろったら、七対子を考えます。4対子ということは、あと5枚を対子に変えていく必要があります。5対子の場合は一向聴で3枚です。七対子は鳴くことはできないので、ツモる必要があります。ここで山読みのテクニックが活かせます。山に残っていそうな牌を優先的に、自分の手牌に残していけば、対子は増えやすくなります。

これまで、私が七対子を狙う時は、河に全く出ていない牌を残していました。河にない=山にあると考えていたのですが、他家が持ってる可能性もあるので、「河にない」は情報としては薄いですね。欲しい牌が河にない、もしくは出ていても1枚、かつ、その周辺の牌が相対的に多く切られている、この条件を満たしたら、なんとなくツモれる気がします。

七対子の良いところ
七対子って意外と高打点になりやすいです。ドラだと2枚ずつのるし。逆に降りる時も2枚ずつ通ります(1枚通れば)。

七対子って嫌いな役の一つだったけど?山読みができるようになると、いい役かも?って最近思っています。そういえば、一盃口にも形似てるし?(連続3対子)

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