教育のためのTOCを教科に使って思った事①

あくまでも、個人の感想です

ツールを使って2年目の、生徒からの通信簿で
「付せんを使う意味が無い」
とか
「日本語がヘン」
とか
「プリント学習の方がマシ」とか・・・・

でも、それってどうなんでしょう？
わたしが、教育のためのTOCを成績をつける教科に活用した理由は
NPOのかたや諸先輩方が、面倒をみてくれたからです

「付せんて、どうしても使うんですか？」と準備室SNSを介して伺えば
「動かせるから、、使った方がいいよ」と直ぐに教えてくれました

「日本語がへんなのは、自分でもわかっているんですが
どこを見れば、判断できますか？」と訊くと
さらっと、画像で見本と送ってくださいます

え～。これって、著作権どうするの～～～　
と、悩んでいると、あっさり放棄してくださるので、板書できる

わたしは、人に恵まれたのだと感謝しています
一人では、絶対にできなかった
転職組のわたしに、先輩先生はどんな些細な事でも教えてくれた
教育のためのＴＯＣの先輩たちも、どんな些細な事でも教えてくれた

だから、今この時期に恩返しをしたい

ちなみに、わたしは物わかりの悪いタイプです
何度も、同じことを訊いても納得できなければ、問い続けます💦
立ち悪いと自覚してます

だから、きっと
どんな先生でも『やろう！！』と思えば、出来るような
簡単な理屈を伝えることができるのではないか？
と思うのです

考える事が嫌いな生徒も
もちろん居ます！！

だけど、「Ａｈａ！！」っていう快感が、人間にはあります
そこに、どう持って行くのか？

教科は、強制ですのでソコが
わたしにしかできない恩返しなのかな～　と思っています

何となく、３０年弱
教科やってきたけど、授業が止まるこの1か月で
マニュアル作ってみても良いのかもしれないな～