【名探偵コナン】劇場版コナンで別に観なくてもいい作品、観た方がいい作品
劇場版コナンの最新作を記念して、コナンがAmazonで全て公開されてる。
最新作以外は観ているので、その中でも観なくてもいい作品と観るべき名作を上げてみたい。
観なくてもいい作品
11人目のストライカーはひどい。
暗号を使った爆弾予告で、推理パートは多めなんどけどサッカー選手たちの棒読みがひどい。
落ち着いて観てられない原因。
ラストはそんな終わり方か。という感じ。
コナンのサッカーしてる姿が手がかかっていて、綺麗だなという点しか褒めるとこがない。
紺碧の棺
海賊もので面白そうなテーマなのに、最悪である。
犯人も途中でわかるし何なら大体のストーリーが予測できてしまう。
蘭と園子の絆を確認するだけの作品?
絶海の探偵
テレビスペシャルの延長って感じ。
これもテレビスペシャル感が強い。
元太のリコーダーを使った灰原とコナンの関係は良かった。
他は何だろう?っ感じ。
数年に一度しかないキッドが関わる映画なのに、中身が無さすぎた。
犯人の動機がゴッホの贋作をなくすことだが、全て本物でありキッドが守らざるを得なくなる理解不能な話。
観た事ないなら観た方がいい名作
天国へのカウントダウン
犯人の動機と、それまでの推理パートは微妙だがラストはいい。
黒の組織と灰原が関わる作品。
迷惑になるくらいなら死んだ方がいいと悟る灰原を、子どもたちが止めるシーンが素敵である。
この映画後から、灰原は少年団やコナンに心を開くようになる。多くの人が虜になるコ哀もここから始まる。
懐かしみながら、劇場版を全て見ている。Amazonさんは一気見する機会を下さるのでありがたい。
劇場版コナンは最初の数作が同じ監督で、そこからの駄作は他の監督に変わったことで生まれたとよく言われる。
ここ数年の作品は、安室か赤井を中心に描きつつストーリーにも繋がる話なため興行収入は上がり続けている。
映画直前になると、話の本筋に関わるパートが原作で始まりその結論を劇場版で描く流れがきている。
黒の組織のRAMが関わる作品がそろそろ来そうなので、大人も楽しめる映画が来ることを望む。
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