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【Broken Veil 】リトルナイトメアに影響受けた、ロシアの片田舎が舞台の追いかけられゲー

自分が好きな実況者であるキヨさんが、リトルナイトメアっぽいゲームのデモ版をプレイされてた。

何だか社会派なゲームの匂いがしたので、関連情報をまとめておく。

スチームには、

Broken Veil is a puzzle platformer with horror elements. Experience a post-soviet provincial Russian town through the eyes of a young boy and help him search through the faceless crowd for the most important person in a child's life – his mother.

どうやら少年が主人公で、ソビエト後の地方のロシアの町を体験し、彼が母親を探す物語らしい。

veilは、ベールや覆面など意味があるのでベールを暴くみたいなタイトルでしょうか。


・どうやら猫をレーザーポインタで導くのがカギである

・リトルナイトメアっぽく、巨人に追われたり逃げたりが多くセリフはないゲームっぽい

ソ連崩壊後のロシアが舞台となると… 

ソ連崩壊後のロシアは、国全体として貧しく『共産主義』が壊れた直後のため不安定だった。

実際にゲームを通じて、貧しそうな雰囲気があり巨人は食べ物に囲まれたり、テレビを観ている様子がある。

主人公は隔離されたところから、逃げ出すことでデモ版は終わる。

主人公は巨人に追われるが、食べられるというより隔離し直すように見えるため、子どもだけを集めて大人は切り離され強制労働という感じか。


リトルナイトメア同様に、セリフやムービーがないので想像力を膨らませるタイプのゲームになるし。

ソ連崩壊の混乱期を背景で物語るいいゲームになりそうである。

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