RRR雑感想
映画RRRを観た
なるべくネタバレに配慮して、自分や周りの人の感想の言葉を並べてく
私としての1番適切風なこの映画の印象が
「そうはなr......なっとるな、そうなっとる
なら、仕方ないか、なっとるもんな...」
となる映画
打倒不可能そうな強敵を倒したり、困難を乗り越えたりするときも
こっちが、「え、これ、勝てるの?無理じゃない?死なない?」
と心配してるのをよそに
「僕は!!強いので!!!!勝ちました!!!!!」
「平気なので!!元気です!!!頑張ります!!!!」
と大声で言われて勢いで納得させられる、そんな映画
見所としては、盛り上がる要素、かっこいい要素がこれでもかとアホほど無理やり詰め込まれていること
誰かは、
「ハンバーグとカレーとピザと焼肉とでっかいチキンやウインナーがトッピングされたラーメン二郎」
と表現したらしい
次から次へといい展開、いいシーンが来る
「誰も予想できない展開」とか
「あなたは必ず騙される」とか
意外な伏線回収とかで盛り上げるのではなく、
言ってしまえば、いつかどこかで見たような展開、演出を最高のタイミング、最大の火力で次々と叩き込んでくる、これが非常に気持ちがいい
マイトガイ、更木剣八、ガープ中将など、様々な能力が蔓延る中で
「パワーを込めた拳で殴る、これが一番強い」
と頂点に君臨する魅力なキャラ達がいるが、
そんなイメージでもいいかもしれない
どれだけ「はいはい、ありきたり」「どーせくると思ってたよ」と感じても、
最終回で初代オープニングが流れる演出に対して熱くなる気持ちには我々人類は抗うことはできないのである
そもそも、
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