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ChatGPTに聞いてみた【世界先進国の株式の長期リターンと平均インフレ率は?】

いま流行りの対話型AI「ChatGPT」に、今日はこんな話をムチャブリしてみた!


実際に質問した画面

白鳥光良:
世界先進国における長期の「インフレ率」と「株式のリターン」を教えて

ChatGPT:
世界先進国における長期のインフレ率と株式のリターンは以下の通りです。

  • アメリカ:1928年から2019年の期間で、平均的なインフレ率は年率2.9%であり、S&P 500の年率リターンは10%以上でした。

  • 日本:1971年から2020年の期間で、平均的なインフレ率は年率0.7%であり、日経平均株価の年率リターンは約6%でした。

  • ドイツ:1970年から2020年の期間で、平均的なインフレ率は年率2.2%であり、ドイツ株式市場の年率リターンは7%以上でした。

  • イギリス:1956年から2020年の期間で、平均的なインフレ率は年率5.0%であり、FTSE 100の年率リターンは9%以上でした。

なお、これらの数値は過去のデータであり、将来的な変動は予測できないため、参考程度にご覧ください。また、各国のデータには異なる期間、定義、計算方法などが含まれているため、比較に注意が必要です。


いかがだったでしょうか?

なかなかようまとまってるな〜。今回はChatGPTさんには朝飯前(AIなのにメシ食うんかい!)の質問やったかも知れへんな。

どこからデータを引っ張ってきたのかは不明やけど、各数値はワシが長年学んで知っている事実と概ね一致してるから、捏造されたもんやないな。アホな議員が自らのアホさと品性の低さを露呈するためにつこてる行政文書よりは遥かに信頼できそうや。

今回のChatGPTが回答した
4ヶ国のデータをさらにまとめると、
株式の長期リターンは年6〜10%前後
平均的なインフレ率は年1〜5%前後
(株式の実質リターンは年4〜7%)
という感じになるんやけど、

やはりまあ
・株式の長期リターンは年7%台
(複利で10年毎に2倍になる数値)
と肌感覚で捉えとくのがええやろね。

そんでもって
長期のインフレに負けないために、
控えめに言って金融資産の3割くらいは
株式性の資産で持っといてええんちゃう?








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