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生成AI-注目コンテンツ

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YC W23 生成AI企業一覧(ツールにより半自動作成)

Y combinator winter 2023における生成AI関連企業の一覧です。 と言いつつ、表形式が適していたため中身は下スプレッドシートにあります。 ツールを組み合わせて半自動で作成してみました。 生成AI企業の一覧シート 作り方概要こちらの参考サイトから Browse AIというツールを使い情報抽出し ▼参考 SpreadSheet上でGPT3を使い文章を整形・翻訳し、後処理しました。 ▼参考

誰が生成AIプラットフォームを所有するか? (a16zより)

こちらの記事のポイントを抽出して整理しています。 0/誰が生成AIプラットフォームを所有するか? 生成AIにおいて、現状インフラベンダーが勝者であり、モデルプロバイダーやアプリ企業は収益を上げているが、継続率、差別化、粗利率に苦戦。 1/生成AIの技術スタック 技術スタックとして以下の三つに分類できる。 ・アプリ 独自のモデルパイプライン or サードパーティAPIで、生成AIモデルをユーザー向け製品に統合 ・AIモデル 独自のAPI or オープン

各カテゴリの資金調達をした生成AI企業抜粋 by Crunchbase

はじめに最近資金調達をした4つのカテゴリ(動画、音楽、ライティング、カスタマーサービス)の生成AI企業を紹介します。 こちらの記事をまとめたものです。 動画・WSC Sports(2011年- / 2022年1億ドル調達 / シリーズD) AI を使用してスポーツ ファン向けに個人的に調整されたビデオクリップを生成するスタートアップ。最大の資金調達先であり、ほぼ 1 年前にシリーズ D の資金調達で 1 億ドルを ・Papercup(2017年- / 2022年2,000

AIデジタルヒューマンブレインプラットフォーム「得时智能」を発表-それぞれのデジタルヒューマンに異なる「人生」を与える

こちらの記事を翻訳したものです。 あまりにも面白かったので日本語版を作ってしまいました。 翻訳サポート:https://twitter.com/mako_63 昨今、テクノロジー分野ではAIが注目され、業界は再びハイスピードの開発局面を迎えています。現在市場に出回っているAIアプリケーションは、大きく分けて、クローズドAPI(ChatGPT - 大規模言語モデル)、オープンソースAPI(StableDiffusion - オープン生成AI)、自社開発アプリケーション(Mid