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【速報】ジム・ワトキンス氏が児童ポルノサイトを所持していたことが発覚？　Mother Jonesより

みつを

2020/10/29 最新追記2021/04/05

　子どもたちを小児愛好者から救うQAnonの活動で有名なジム・ワトキンス氏に関して、衝撃のニュースのがアメリカから飛び込んできた！　

　Mother Jones Dailyの報道はこのように始まる、

　QAnonのダークな皮肉の1つは、トランプ大統領がエリートのリベラルな小児性愛者の陰謀団と戦争をしているという陰謀説が、ユーザー同士が児童ポルノを交換している画像掲示板である8chanで目立つようになったということだ。
　しかし、その皮肉には、より暗く、より深い層があるかもしれない。マザージョーンズは、8chanとその後継サイトである8kunの所有者であるジム・ワトキンスが、児童ポルノに関連していることを示す名前のドメインを多数ホストしている会社を管理していることを明らかにした。

　児童ポルノに関すると思われるドメインは、古いものでは1990年代後半からN.T.Tecnologie社に所持されており、「プレティーン」「女子高生」「子ども」「レイプ」などドメイン名に、12-15歳の少女への性的言及を示唆する数十のファイル名とリンクが発見された。

　この件についてのマザージョーンズの質問に対してジム・ワトキンスはこのように答えた「私の名誉を毀損するもので、馬鹿げたレッテル貼りだ」「私たちは児童ポルノの製作者でもなければ、児童ポルノのホストも持っていない。そんなものを許容はしない。」「私が児童ポルノ配布に関係していたら、ずっと前に逮捕されていただろう」

　ハッカー集団Anonymousの創設者であるAubrey　Cottleを含む反Q研究者のグループの研究が、ワトキンスのドメインへのマザージョーンズの注意を引いた。また、 ワトキンスの支持者からの嫌がらせを避けるために名前を挙げないように求めた別の研究者は、マザージョーンズの要求に応じて履歴ドメインとルーティング情報を確認し、N.T. Technologyの記録には、「 [児童ポルノ]をテーマにした名前を持つ多くのドメインを長期間にわたってホストしていました。」と伝えた。


　その研究者は、オープンソースと市販のデータの組み合わせを使用して、ドメインがN.T. Technologyに登録されたIPアドレスを指していること、および明示的なドメインがアクティブなときにIPアドレスが会社のネットワークにルーティングされていることを確認した。

　 ネバダ州の記録ではN.T. Technologyは1998年に設立された。先週、情報セキュリティジャーナリストのブライアン・クレブスが会社の企業登録が失効したと報じたのを受けて、州の記録が更新され、ワトキンスが会社の社長兼取締役になりました。

ブライアン・クレッブス氏の当該ツイート

関連記事

　あれ？つまりこういうことですかね？

・ブライアン・クレッブス氏「幽霊会社化してるからN.T. Technologyの持つドメインは全部取り消しでいいんじゃね」ツイート

↓

・ジム、ヤバイのでN.T. Technology登録し直して自分が社長に

↓

・マザージョーンズ「おい、N.T. Technologyに児ポサイトがたくさんありますよー」←今ここ

　マザージョーンズの記事では、ジム・ワトキンス氏が1990年代から日本向けのポルノサイトの運営で頭角を現した歴史も書かれている。興味のある人はぜひ読んでみてください。


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