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はじめてのIoT導入にピッタリなオールインワンIoT

エアコンやテレビなど、最近ではネットにつながる家電が増えてきました。
産業界でも、インターネットに接続できる機械が増えてきています。
でも、いざIoTを導入しようを調べ始めると、戸惑う方が多いようです。
その理由は、カンタンなIoTがないから。

そこでみつわポンプでは、IT素人のポンプ屋だからこそ提案できる、だれでも使えるIoTをご紹介します。


「IoT」は幅広すぎる

冒頭で「カンタンなIoTがない」と書きましたが、実際、インターネットで「IoT」と調べてみたり「IoT」の展示会に行ってみると、「振動センサーです!これを御社のネットワークにつなげていただいて・・・」、「IoT対応のSIMカードです!これをゲートウェイに使って・・・」、「このセンサーで計測したデータをパソコンの専用ソフトで見て・・・」など、センサーだけの販売や、ネットワークの話、すごく高性能そうだけど専用のパソコンやサーバーが必要だったり、専用のソフトが必要だったりと難しそうなものがほとんど。
IT関係が得意ではない人からすると、「よくわからない・・・」となるので、「まだIoTはいいや」とあきらめてしまう方も多いようです。

70年近くスラリーポンプメーカーをしてきたみつわポンプも、じつはこんな印象でした。
「ポンプがIoT化できたら、いろんなことができそう!」と情報収集してみたものの、よくわからないものや、製品単体では使えないもの、取り扱いが難しいものばかりだったからです。

そこで、「もっとわかりやすいIoTサービスをつくろう」と一念発起し、数年がかりでカンタンなIoTサービス「RANDX」を開発しました。

▼超カンタンなIoTサービス▼

たった1分でつながる。だれでも使えるIoT。

「そんなこと言っても、ウチのネットワークに接続したり、サーバーを使ってデータを蓄積したりしなきゃいけないんでしょ?」
と思う方もいらっしゃると思います。
そこで、RANDX-C(電流センサー)の使い方をご紹介します。

RANDX-C(電流センサー)取り付けの様子

1.センサーを配線にクランプする。
2.センサー本体に電池を入れてフタを閉める。
3.センサー本体をマグネットが付くところにくっつける。
4.インターネットにつながれた好きなデバイスから、指定のURLにアクセスする。

たったこれだけです。
「デバイス」とは、パソコンやタブレット、スマホのこと。
「URL」とは、インターネットの住所のようなものです。
インターネット検索画面にこのURLという文字列を入れればアクセスできる、ということ。

これらの言葉は「知らなかった」という方がいるかもしれませんが、こう聞けば、めちゃくちゃカンタンだということがおわかりいただけたのではないでしょうか?
自社のWiFiにつなげたり、サーバー用のパソコンを用意したり、データ確認用の専用ソフトをダウンロードする必要はまったくないんです

はじめてのIoT導入にピッタリ

これで、「はじめてのIoT導入にピッタリなオールインワンIoT」というポイントが分かっていただけたかと思います。

「ちょっと調べたことあるけど、IoTって難しそうなんだよね」から、「まずは一度体験したい」という方には、ぜひ一度体験していただきたいサービスです。

現在は電流センサーのみですが、今年後半には振動・温度センサーも提供開始予定。
これらのセンサーは、ポンプだけでなく、当然他の機械にも使えます。
気になる方は、ぜひ一度みつわポンプへご相談ください

そして来週は、ネットワークの設定をしなくても使える秘密についてご紹介します。

▼スマホのように、Wi-Fiがなくても使えるIoT▼

▼たった1分でネットにつながるIoT▼

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