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水中ポンプの困りごとを解決します!

安価でカンタンに使える水中ポンプ。
もちろん使いどころによってとても良いポンプなのですが、排水処理の現場で使うといろいろ問題が起きてくることが多いようです。

「汚泥移送用に水中ポンプを使っているのですが、よく詰まりを起こしたり、電気系統のトラブルがあったりと維持管理のメンテナンスが大変で困っている」

こんな声がよく聞こえてきます。
今回はこんなお困りごとを解消するみつわの自吸式スラリーポンプを紹介します。

自吸式ポンプって?

みつわポンプには鉄製(SM Series)ゴムライニング製(RZ Series)詰まりにくい無閉塞型(SMO Series)樹脂製(SWM Series)と4種類の自吸式スラリーポンプがあります。

「自吸式」というのは、ピットの上部にポンプを設置しそこから水を吸い上げて移送できる、ということです。
つまり、いままでピット内に放り込んで使っていた水中ポンプは、ピット上部に置いて使える自吸式ポンプへ切り替えができるのです。
※ただし、場合によっては対応できない場合もあるのでご注意ください。

自吸式ポンプのメリット

では、水中ポンプを自吸式ポンプに切り替えた場合の具体的なメリットについてご紹介します。

メリット①コスト削減

自吸式ポンプは陸上に設置されるため、直接ポンプの視認ができるようになります。
これは、完全に故障する前に異音などでも故障に気づくことができて大事に至る前にメンテナンスができるということなので、最小限のコストでメンテナンスができてコストを削減できます

メリット②維持管理・メンテナンス性の向上

また、水中ポンプであれば必要だった引き上げ作業も不要となるので、作業負担も危険性も排除できます。
メンテナンス自体もそのまま陸上でできるので、ポンプの維持管理・メンテナンスがラクになるということです。

メリット③漏電リスク削減・ポンプ寿命アップ

自吸式ポンプは水中ポンプのように移送液に浸かっていないので、水中ポンプのように電気系統のトラブルとは無縁です。
もちろん、ポンプ本体外面の腐食はありませんので、ポンプの寿命も長くなります。
つまり、漏電リスクを大幅に削減して、ポンプが長く使えるようになります

このように、メンテナンスコストの削減と維持管理・メンテナンス性の向上、リスク削減などなど・・・、水中ポンプから自吸式ポンプへの切り替えは多くのメリットがあります。

水中ポンプで困っている方、コスト削減をしたい方、維持管理をラクにしたい方、リスクを削減したい方・・・ぜひ一度みつわポンプへご相談ください

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