みつわニュース 7月号
みつわトピック ～おかげさまで創業70年～
今日は6/14、例年より梅雨入りが遅くなる中、早くも真夏日が続いております。
徒歩通勤で会社にたどり着くころには、それなりの汗をかくようにもなり、暑いと噂される今年の夏に早くも戦々恐々としています。
さて、7/1は当社の創立記念日で毎年お休みを頂戴しており、お陰様で創業70年の節目を迎えることができました。
これもひとえに、お客様、仕入先様、歴代社員、現スタッフ…皆様のご協力の賜物と深く感謝申し上げます。
驚くことに、山梨県には今年で創業1000周年を迎えられる企業もあるようですが、さらに調べてみると、奈良県の建築会社である金剛組さんは、なんと飛鳥時代から1400年続く世界一の老舗、他にも1000年企業が日本にはいくつも存在し、超老舗大国であることを学びました。
当社もまずは100年企業を目指し、一歩一歩進んで参ります。
今後とも変わらぬご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。（小林）
営業奮闘記 ～久しぶりの、、、～
先日、久しぶりに近鉄電車で大阪出張をしました。
入社当時は関西担当でしたので、よく近鉄電車で訪問していたのですが、最近はスポット訪問が多く、車で行く機会がほとんどでしたので、なつかしさでいっぱいでした。
折角なので、仕事を終えて戎橋方面を探索してきました。
街の変化を楽しみながら歩いていましたが、耳に入る言葉は聞きなれない言葉ばかり・・・？？？
周辺を見渡してみると外国の観光客ばかりで日本人がほとんどいない・・・！！！
円安の影響なのかインバウンドの破壊力を痛感しました。
円安の恩恵を受けない私は、串揚屋で腹いっぱい食べて、蓬莱の豚まんをお土産に帰路につきました。
やっぱり、ミナミは安くてうまい店が多くていいですね。（池川）
営業トピック ～酸+スラリー液の移送にはみつわの”ラバーセルポンプ”～
レアアース・レアメタルリサイクルの事業において、みつわのラバーセルポンプを数多くご採用いただいております。
レアアース・レアメタルのリサイクルは、回収した使用済み媒体を破砕したのちに硫酸などで溶解し、目的のレアアース・レアメタルを取り出す「湿式精錬」という工程があります。
その工程内で酸＋スラリー（レアアース・レアメタルや不純物など含む）を移送する箇所があり、耐酸性且つ耐摩耗性が求められる用途において、ゴムライニングポンプである「ラバーセルポンプ」が活躍します。
スラリーの性状や酸の種類・濃度等によってゴムライニングの材質を選択できる仕様となりますので、幅広い条件に対応可能となります。
上記のような、酸＋スラリーの移送が必要な条件にてお困りの場合は、みつわポンプまで是非ご連絡いただければ幸いです。（石田）
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？