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IoT導入を断念する2つの理由

IoTサービスはいろいろありますが、いざ説明を聞いてみると、「サーバー」がどうとか、「専用ソフトをインストール」とか、難しい言葉をたくさん聞かされ、「難しそうだからやめておこう」となる方が多いようです。
じつは、わたしたちみつわポンプもそうでした。

「ポンプもIoT機器と一緒に提供して付加価値を上げよう」といくつかIoT機器を試したのですが、はじめの設定段階からつまづくもの、管理がめんどうなもの、出てきたデータがよくわからないものがほとんどでした

そこでみつわポンプが目指したのが、「だれでも使えるIoT」。
ITに詳しくない方も手軽に導入できるIoTを目指して、超簡単なIoTサービスをつくりました

今回は、よくあるIoTサービスを検討しようとして断念する理由と、超簡単に使えるIoTサービス「RANDX」をご紹介します。


断念する理由①予想以上にお金がかかる

IoT機器を導入するときによく聞く言葉のひとつに、「サーバー」があります。
パソコンとほぼ同じ意味合いですが、IoT機器関連で言えば、データを記録したり、データを整理して見られるようにするコンピュータのことです。

もちろん、このサーバーを導入することでいろいろな機能が使えたりするというメリットがあるのですが、コンピュータなので、パソコンと同等か、それ以上のコストがかかるというデメリットもあります。

つまり、IoTを導入したいだけなのに、追加でサーバーのコストが必要となることがある、ということです。
すぐに成果が出るものなら良いのですが、IoTは比較的費用対効果が見えにくいものが多いため、こういったコスト面でIoT導入を断念する企業もあるようです

断念する理由②設定も使い方も難しい

もうひとつ意外と問題になるのが、設定や使い方の難しさです。
多くのIoTは専用ソフトをパソコンに入れて使うものが多いため、パソコンを使う仕事でも、日ごろから使っている特定のソフト(WordやExcel、Outlookなど)以外を「インストール」したり、「新しく使い方を覚える」ということに心理的なハードルを感じる場合があります。

また、なかには設定の段階からつまづくものも。
たとえば、「スマホの設定からWi-Fiで○○につないで、ブラウザから192.168.1.xxにアクセスして・・・」と聞いて、このページを閉じようと思った方もいるのではないでしょうか?笑
実際に、慣れていない方には難しいこういった手順を踏まないと使えないIoTもたくさんあります

実際にデータが取得できても、数字ばかりで何を意味するのかわからないこともあって、結局、使い始めてもしっかりと使いこなせないというケースもあります

設定済みで、記録も閲覧もすべてクラウド任せ

こういったIoTが多いなか、みつわポンプのRANDXは、だれでもすぐに使えるIoTを目指しています。

やることはたった2つ

設定はすべてみつわポンプが設定した状態で納品。
IoT機器がお客様のもとに届いた後やることは、①センサーをつけることと②電池を入れることのたった2つ
Wi-Fiの設定やスマホの設定やパソコンの設定などなど・・・全部、不要です

電流センサー取り付け例

クラウドにおまかせなので、追加費用も追加ソフトも不要

RANDXは、データの蓄積をクラウドで行います。
データを整理して閲覧するソフトも、クラウドで行います。
つまり、追加のサーバー不要で、専用の閲覧ソフトも不要。
すべてクラウドで処理してしまうので、お客様のところで新たに導入するものはなにもありません

サービス概要

一番カンタンなIoT

「これからIoTを導入したい」と考えている方は、ぜひみつわポンプの「RANDX」も比べてみてください。
導入のカンタンさに驚くはずです。
詳細を知りたい方は、ぜひみつわポンプへご連絡ください

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