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ダンジョンを歩く:3日目

かなりゆっくりとしたペースで歩く、ダンジョンエンカウンターズ。3日目となりました。みなさんそろそろ最下層まで到達されているのではないでしょうか。私?まだ新世界におります。

新世界の洗礼

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たまにエンカウント後に敵が表示されず、しばらくそのままの画面になるときがあります。その後「敵の気配が消えた」の表示。これ結構焦ります。ゲームが停止したのか!?と思うような動作なのです。

新世界ではこんなのあたりまえなのでしょうか。地下だというのに緑が生い茂り、鳥のさえずりまで聞こえてきます。もしかして自分は気が狂ってしまったのでは?と思うような環境です。地下、ですよね?

一瞬の気の迷い

そうして心乱されたことに気付かないまま進んでしまったのがいけなかったのでしょうか。13階で見つけたやたら大きい2桁の数字。一応バトルブックを確認するも、そこには「ゴースト・????」の2体が表示されるのみ。

「ゴースト程度ならなんとかなるだろう、無理そうでも『逃げる』を使ったらいい」

そう考えたのが失敗でした。

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開戦と同時に「これはまずい」と察し、逃げるを使用したのですがアビリティはことごとく失敗し、パーティーは全滅してしまいました。

救援部隊を…

アカデミーに戻された私は、泣く泣く救援部隊を作成。『仮想階段下り』のアビリティを駆使して13階までメンバーを救出しに向かいました。しかし該当マスに到着後、ある問題が…。

「救援部隊はここに置いていくのか?」

結局、その場でパーティーメンバーを入れ替えることしかできないため、誰かがその場に残されることになります。ええ~…もやっとする。すっきりしない。

ということで、面倒ではありますが、何度か往復をして全員をアカデミーに集結させることにしました。

様々な敵が次々と現れる

往復中も様々な敵と遭遇します。

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各数値は高いものの一度挑戦してみよう!としたら、驚くことに懐への直接ダメージを受けました。貧乏パーティーにとって、命より重いお金をこれ以上奪われるわけにはいかない!と、颯爽と退散。

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なんかもう、4体以上はつるんで出てくるな!数が多くて圧倒されます。あと少し気持ちが悪い。

ひとつの疑問が解決

そんな中「ダンジョンを歩く:2日目」で書いていた疑問がひとつ解決しました。

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隠し通路は、総マス数にカウントされている!これで隠し通路を見つけていない場合も、左上の数字を見ればわかることが判明しました。いやあ、よかったよかった。

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銃砲店も発見して、装備の幅も広がりました。バトルイベントは多少難易度が高くなってきているものの、楽しめる範囲で進めている感じです。

19階では転送装置を発見し、再度地上とのワープポイントを増やすことができました。そして…。

20階へ到達

ようやく20階へ到達しました。今回は最初の全滅が精神的にきつ過ぎて、ほとんど何も覚えていませんでした。文字数も少な目となっております。

20階からは、

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砂漠!ということらしいです。本当に頭がおかしくなりそう。森林の下に砂漠。『ダンジョン飯』という漫画を思い出します。狂乱の魔術師でも住んでいるのでしょうか。

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敵もついに生物ではないものが登場しました。これ作ったの誰だ!出てきなさい!そして翼が生えているのに「飛行」タイプではないイビルキャット…。飛ばせてあげてよ…。

可愛そうなイビルキャットに思いを馳せつつ、3日目は終了。4日目は砂漠からお送りする予定です。新世界・砂漠、ときたら次はなんだろう。

そういえばバトル中の音楽もかっこよくなっていました。それだけで敵も強そうに感じてしまう不思議。

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