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【人生について】悔いが残る人生には絶対にしたくない!

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こんにちは。初めましてですかね?

千葉県でだんご屋を経営しているさいごうと言います。

一昨年の大河ドラマ以降は「せごどん」オシでいましたが、

さすがにフルッって感じっすねw

 

 

さて、普段はだんご屋の宣伝ばかりをしている自分ですが、

実はそのだんご屋を始めるはるかずっと前からやりたかった夢があります。

それは、自分の知識や経験を通して、地域を元気にしたい!

ということです。

 

もっとわかりやすくいうと、

自分はずっとマーケティングや集客の勉強をしてきて、

現在はそこで学んだことを実際に行動に移して店舗ビジネスを行なっていますが、

それらの経験や知識によって世の中に大勢いる困っている方(特に自分の生まれ育った千葉県の人たち)を助けたい!そして、最終的に地域をもっと元気にする一助になりたい!ということです。

 

 

だんご屋のは今年の3月で開業2年をすぎ、コロナショックの中でもありがたいことに売り上げはそれほど悪くなく、持続化の融資や給付金の申請をさせていただき資金面でも精神面でも余裕が出てきたところでした。

 

そこでもっとだんご屋のテコ入れを!ということも考えたのですが、

それよりは、1年2年先に柱となる新たな事業を育てて、昔からの夢や目標に向かっていくとてもいい時期だと考え、その第一歩として、まず真っ先にやらなければならない”認知”活動をスタートしました。

 

それがTwitterアカウントと、このブログの開設です。

これからちょくちょく更新していきますので、目に止まった方はぜひ暇つぶしに読んでいただければ幸いですw

 

 

 

さて、ではとりあえずここで簡単に自己紹介をしたいと思います。

 

名前は西郷光貴(さいごうみつたか)と申します。

そろそろヨメがいい加減欲しい、現在34歳独身。

生まれも育ちも千葉県館山市ですが、母が山形出身で実家があったことで、昔から山形にも何度も行っていました。当店のおだんごも元々は、その母方の祖父母が作って販売しており、それを5年前に父と一緒に館山で復活させ、「里見茶屋」というお店を開業しました。

現在は地元館山から離れ、ほぼ体ひとつで同じ千葉県の市原市に引っ越して独立。2018年3月〜「和み処 白金茶寮」にてほぼ1人でだんごの製造から販売、さらに集客活動までを行なっています。

 

この辺の細かなことは追い追い書いていくとして、今日は自分がなぜわざわざ縁もゆかりもないところ(市原)に引っ越して開業するなんて決断ができたのか?

ということを書いてみますね。

 

 

 

実は自分は9年前に、一歩間違えたら命を落としていたほどの大事故を経験しました。

特に左手の小指と薬指が平らに潰れてしまうほどの大怪我で、それからずっと障害が残り付け根の関節しか動かなのですが、事故の直後は興奮もあり、現状を理解するだけで精一杯でした。

その後退院して、事故の噂を聞いていた人たち(田舎の大きな事故だったので、知らない人はほとんどいませんでした)と話をして気が付いたのは、実際に怪我をした左手のほんの数センチのところに頭があった。ということでした。

つまり、その数センチの距離で命が助かったのです。

 

そんな経験を通して実感したことは、

 

・(明石家さんまさん以上に意味を理解していると自負していますが)生きてるだけで丸儲け

・人生一度きり。もっと自分のやりたいことをやっていかないと!

そして、大好きだったONE PIECEのキャラクターが言っていた、

おれは決して人生に”くい”は残さない!!!・・・わかったかバカ

 

この3つです。

それから今日にいたるまでの9年間は、これらの言葉を常に考えながら生きてきました。

 

そして、紆余曲折あったものの、今は人生で一番楽しく、幸福な日々を過ごせていると実感しています。

なぜなら、自分が作ったやりたい、売りたい物を作り、多くのお客様に「美味しい!」と言っていただき、対価をいただくということができるようになったからです。

 

 

このブログを読んていただいているあなたにもこんな気持ちになって欲しい。

そして、あなたにもできるんですよ!

という想いを伝えたくて、このブログを立ち上げてみました。

 

だからコロナなんかに負けないで!

あなたのために。そして、あなたのサービスでこれから救われる大勢の人たちのために。

 

 

さいごうみつたか

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