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アマノトーク 3

 こんにちは、アマノ・ミツルです。

 僕はエッセイがうまく書けません。
 エッセイは、テーマを決めて、タイトルを決めて 、思ったことを書くだけなのだと思うのですが、それができないのです。

 僕の場合、テーマを決めて、タイトルを決めると、もうそこで創作脳が動き出して、小説のフィクションの世界にトリップしてしまうのです。
 脳の中で、思考はストーリーを求め、現実にはない何かを追い求め、自分の世界を作り出したくなってしまう。
 だからいつも、小説以外のものをこのnoteで書くことができなかったんです。
 現実の世界にはもう戻れなくなってしまう。現実の世界を書こうとすると、僕が僕じゃあなくなってしまう。

 でも僕は気がついたのです。
 タイトルを決めるからいけないんだ、それならタイトルを決めなければいい。

 それでこの、アマノトークなのです。
 アマノトークはアマノトークというタイトルがあるのですが、個別のタイトルがない。
 つまりタイトルを決めなくていい。
 テーマを決めて、思ったことを書く、ただそれだけです。
 そうしたらあら不思議、すらすらと書けるではないですか。
 タイトルなんて、いらないでしょう。

 「タイトル、拒絶」
 あ、これは映画のタイトルでしたね。

 まあ、何を書こうろしているのかよくわからなくなってしまいましたが、僕はこうして生きています。

もしも僕の小説が気に入ってくれたのなら、サポートをお願いします。 更なる創作へのエネルギーとさせていただきます。