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アマノトーク

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アマノ・ミツルの気軽なトークです。 小説ではない、僕の素朴なトークをお楽しみください。
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#ショートショート

2022年の記録 アマノトーク 58

 こんにちは、甘野充です。  毎年恒例ですが、noteから2022年の記録が届きました。  本当に今年もあと僅かですね。  今年よく読まれた記事は以下になります。  第1位 魔法の鏡  これは「夏ピリカグランプリ」の応募作品ですね。  やっぱりコンテストの参加作品は強いです。  昭和の時代は夢の話だったのに、技術の進歩はすごいです。現実に「あなたの暮らしを映す」ことができてしまうようになってしまったのですよね。  携帯電話、インターネット、それらによって簡単に人と繋が

クリスマス140字小説 アマノトーク 57

 こんにちは、甘野充です。  毎年恒例になりました、僕のTwitterクリスマス 140字小説。  今年はこれです。  結婚したら「稼ぎどきに休むな」って言われそうですね。  「君は特別だよ、仕事より君」  って言われて嬉しいかどうかは人によるかも。    去年の 140字小説はこちら。  聖なる夜に、心に響く小説でした。  今日はこんな感じです。  それではまた。

「あにゅ」マガジン創刊 !

 こんにちは、甘野充です。  この度、僕のマガジンに新しく「あにゅ」を追加しました。  これは僕がプロデュースした小説リミックス作品を収録するマガジンです。  小説リミックスについては昨日のAmano Fanにてご紹介しました。  それで早速、ももまろさんにご参加いただきました。  それがこの作品です。  オリジナル作品は難しい言葉が使われており、鋭い感じがありました。  それはそれでその良さがあるのですが、僕がアレンジするとわかりやすい言葉で柔らかい表現になります。

夏ピリカグランプリ アマノトーク47

 こんにちは、甘野充です。  毎日暑いですねえ。  夏ですねえ。  さて、すでに応募は締め切りになっていますが、「夏ピリカグランプリ」に参加しました。  本当は参加予定ではなかったのですが、テーマが「鏡」で、たまたま鏡をテーマにしたネタがあったので、書いてみました。  僕が書くショートショートはいつも短めなのですが、書いてみると意外と文字数が多くなり、1200文字に収めるために結構削りました。  オチが弱い、と思いながら、内容的にそこそこかけたかなと思ったのですが、参加さ

Twitter小説「きよしこの夜」 アマノトーク 19

 こんにちは、アマノ・ミツルです。  Twitterで小説が書けるのだろうかと思って、書いてみました。  書けるもんだなあ、と思った。  ショートショートnote杯では410字以内で書いたけれど、140字は更にきついですね。  さて、最近はみなさまのおかげでたくさんのスキをもらえるようになってきました。  ありがとうございます。  定番の小説記事にも記載されるようになってきました。  定番の小説記事は、過去1ヶ月間のスキが多かった順に掲載されますが、だいたい60以上の

noteでのサポートとご紹介 アマノトーク 11

 こんにちは。アマノ・ミツルです。  最近は頻繁にトークをしていますが、色々と報告がありますので書いています。  まず、くーや。さんにまたご紹介していただきました。  くーや。さんにはサポートをしていただき、おすすめもしていただきました。  初めてサポートをいただきまして、たいへん嬉しいです。  どうもありがとうございます。  おすすめいただいたのはこれです。  それから、戸画美角さんにもご紹介をしていただきました。どうもありがとうございます。  ご紹介いただいたのは

ショートショートnote杯

 こんにちは。アマノ・ミツルです。  ショートショートnote杯の10作品が完了しました。  1から順番にやっていったので、なかなかに苦戦して、やっと終わったという感じです。  今回は決められた10のお題でやってみたわけですが、他の人が書いたものを読むのも面白くて、それも楽しんでいます。  最初はネタが他の人と被ったら嫌だな、と思っていたのですが、そんな心配はいらず、他の人が書いた作品は僕には思いつかないものばかりで、なるほどなと思ったりします。  タイ

「ショートショートnote杯」参加 アマノトーク 7

 こんにちは、アマノ・ミツルです。  「ショートショートnote杯」というのが実施されていて、僕は安易に全制覇を宣言してしまったのだけれども、結構きついです。  僕はいつも、僕の書きたいテーマに合わせてタイトルを決めて書いているので、予め決められたタイトルで、どうやって僕っぽいものを出せるのか、かなり悩んでます。  ただタイトルに合わせて書くだけではなくて、僕っぽくなくちゃだめだし、面白くないとだめだ。  そのために、何度も書き直している。これじゃあだめだ、僕っぽくない、落