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Reading・Paranoia

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読んだ本の簡単な感想と紹介。一記事あたり約2,000字程度を目標に。小説よりも学術書が多めになるだろう。人文科学系を中心に書いていくつもり。一番好きな出版社は、ちくま学芸文庫。
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2020年3月の記事一覧

「シュルレアリスムと性」グザヴィエル・ゴーチエ 平凡社ライブラリー

本書の帯はなかなか刺激的であった。 曰く、「抜きがたい男根主義」である。自由と奇抜、そし…

三津凛
4年前
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「死ぬ瞬間 死とその過程について」 E.キューブラー・ロス

現代において、死というものに触れる機会は少ない。 例えば平安時代には、死は身近にあった。…

三津凛
4年前
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「女のキリスト教史」竹下節子 ちくま新書

宗教とは、世界がどのようにできているのかという構造を人類がまず最初に説明を試みた営みであ…

三津凛
4年前
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