誰もができる 「魔除け」
私は厄介な人や妙な人に狙われやすい時期がありました。
ただ、不思議と何かに助けられ、最悪なことには至らずに済んでいます。もちろん、自分でも闘いますし努力はしますけどね。法治国家においては、法律で解決するのも重要なことです。
とはいえ、昨今は堕落した政治家がはびこっているせいで、法治国家も崩壊しつつありますが。
古くから伝わっている魔除けの力も侮れません。
住居にはお札も貼っていますし、毎年決まったお寺さんで祈祷してもらい、その際に授与されたお守りも持っています。しかし、それとは違い、普段よくやっている魔除けがあるのです。
それは、相手を一瞥(いちべつ)する、もしくは見つめること。
人って、やましいことがあると人目が気になって仕方ないものなのです。気が緩んでよくないことを考えているとき、見てあげるだけで抑止力が働くこともあります。声をかけるのもいいですね。
私がやっていることで最も多いのは道を渡るとき。
横断歩道に人がいるのに停車せずじわじわ進んでいる車がいると、運転手の目をじっと見てやるんです。
効果は抜群で、ほとんどの人がバツ悪そうに停まります(笑)。
私は気が強いので、家の周辺に不審な人がいるときもあえて窓を開けて声をかけてしまいます。
「どうかされましたか!」
「ここは私有地ですよ!」
などなど。
大概は気まずそうにさっさと退散してくれます。語尾に力を入れると、怖いようです。
ただ、明らかに危ない人は見てはいけませんよ(汗)警察に通報するのが一番です。
余談ですが、最近使っているアイコン、魔除けとしても使用しています(笑)。
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