奈良クラブ【外野の試合日程発表（2023年 前半だけ）】
はじめに
とうとう１月２０日にＪ３リーグの全試合日程が発表された。（詳細はコチラ） うぉ～～～、いよいよＪリーグ参戦じゃ～～～～～❗
･･･と言っても、全くどんなことになるのか分からないガヤおじさん😅
日程の発表はＪＦＬより２週間ぐらい早いので、それだけの長丁場になるということか？。試合は３月～１１月（今季は１２月２日が最終戦）の間に行われる。とりあえず、スケジュール帳に予定を入れていくのだが、なんかＪＦＬに比べてアウェーが遠い気がして、フワッとしたファンのガヤおじさんは、あんまり遠いところまで行く気力を持ち合わせていなかったりする。
今日は、その試合日程を一つ一つ見ながら、今季のことを思い浮かべて、ガヤガヤ書いてみよう。けど、今季からカテゴリが上がって、相手のチームのことをほとんど知らないので、何もガヤれない😅
とりあえず、奈良クラブしか知らない外野のガヤおじさんだけど、ネットの情報を集めて、あれやこれやと前半戦３月～７月の前半戦のみ、ええかげんなことを書いてみよう。
（参考にしたサイトはこちら）
あとはWikipedia ここには、財務的な規模が書いてあるので、そのあたりからチームの規模なんかも予測が出来る。Ｊリーグともなると、財務情報も開示されている。
３月（松本山雅ＦＣ（Ｈ） ヴァンラーレ八戸（Ｈ） ＡＣ長野パルセイロ（Ａ） Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.横浜（Ｈ））
開幕の松本山雅ＦＣはＪ１・Ｊ２でも名を轟かせたチームで、規模も違えば、ファン・サポーターの数も違う。試合内容、会場の雰囲気様々な意味で「Ｊ３の洗礼」という試合になりそうだ。ガヤおじさんはこの試合は奈良クラブがちゃんと最後まで闘えるチームであることを期待している。
HondaFCの時と同じで最後まで「あきらめ厳禁」なのである。
続いて、ヴァンラーレ八戸戦、ＪＦＬ時代は、そんなに大差がある試合はしていなかったと思う。規模感も我が奈良クラブとそんなに変わらない感じだった。名物サポーターさんがいるチームだ。ガヤおじさん的には、この試合で出来れば初の勝ち点を１点でもいいから獲得して欲しい。万が一連敗すると、また「ホーム初勝利はいつになるんや？」という声が出かかってくるので頑張って欲しいのである。
（むむ･･･うまくリンクが貼れん･･･）
ＡＣ長野パルセイロ戦、アウェー。長野パルセイロ側からするとホーム開幕戦でアウェーでの観客数は5,000人を超えるだろう。「Ｊ３アウェーの洗礼」というところか。少し前は長野パルセイロに所属していた選手が奈良クラブに加入していたイメージが残る。長野パルセイロ相手に、アウェーでどれぐらい奈良クラブのサッカーが出来るのか見ものだ。外野のガヤおじさんは、ちゃんとＤＡＺＮに加入出来ているのかどうか？
Ｙ.Ｓ.Ｃ.Ｃ.横浜戦、ホーム。松井大輔選手のいるチームで育成重視のチームのようだ。奈良クラブと同じぐらいの規模感だが、昔のＴＲＭでは互角に出来ているので、勝ち点を期待！ ３月からホームでの試合が３つ。ある意味この試合によって、奈良クラブＪでやっていけるか？も見えてくるのではないかな？
※他チームの紹介の前に、まずは奈良クラブま毎年開幕から初勝利まで時間がかかっている。「え～～～、初勝利いつな～～ん？」みたいな展開にはならんといて欲しい。
そうは言うても、何があっても、いつでも、ワシらがついとるので、前向いて闘ってくれ～～～～～！（・・・と言いつつ仕事柄（税理士業）、３月はあんまり試合観にいけへんのよねぇ～）
４月（ＦＣ今治（Ａ） ＦＣ琉球（Ａ） いわてグルージャ盛岡（Ｈ） ガイナーレ鳥取（Ａ））
出た！ ＦＣ今治。ＪＦＬ時代、奈良クラブの横をスイス～イと駆け上がってＪ３に昇格したチームだ。ＪＦＬ時代は、まぁまぁコテンパンにやられたイメージがある。またＦＣ今治からはたくさんの選手が奈良クラブに来てくれた。どんな試合になるのかガヤおじさんは楽しみにしている。ＪＦＬの時のように、大量失点だけは勘弁して欲しい。
ＦＣ琉球戦。森田凛選手が移籍したチームだ。とりあえず「恩返し〇〇」とかはいらない。昨年まで３年間Ｊ２のカテゴリにいたチームなので、どんなチームなのかは全然分からないが、徳島ヴォルティスから若い選手が何名か、また大学からの加入もあり、走力のあるチームではないかと勝手に予想している。森田凛選手の出場も含めて楽しみな試合だ。奈良から沖縄へ行く奈良サポの人がけっこういるように思う。
いわてグルージャ盛岡戦。こちらも昨年までＪ２のカテゴリにいたチームだ。規模感的には、奈良クラブと同じぐらいの規模ではないかな？ マスコットのキヅールは斬新（ちなみにグルージャは「鶴」という意味）。攻撃の要であったブレンネル選手をはじめ、多くの選手が今年は移籍をしているので、また一からのチーム編成になるのかな？
どうでもいいけど、この日はガヤおじさんの誕生日なので、勝ち点３という誕生日プレゼントを期待しておます！
ガイナーレ鳥取戦。元々可児選手がいたチームだ。前年、前々年の順位は１２位。少し低迷気味だが、前期は後半から調子を上げているチームだ。育成においては、福山シティフットボールクラブの小谷野拓夢さんが強化部長に就任している。後半に調子をあげてきたりするところを見ると、課題の解決に取り組むような育成型のチームなのかな？と勝手に想像している。
ガイナーレとは「大きなチームになれ」という意味で、エンブレムははばたく鳥をイメージしている。
※Ｊ３開幕後２ヶ月。奈良クラブの戦術や新規加入選手、Ｊ３のことがだんだん分かり始める頃だ。また奈良クラブも、どんな選手が中心になっているのか？ ガヤおじさんの推しの選手はレギュラーの座を獲得できているのか？ いろんなことが見えてくる時期なのである。
５月（テゲバジャーロ宮崎（Ｈ） ＦＣ大阪（Ｈ） カマタマーレ讃岐（Ａ） ）
５月はなんとなくなじみのあるチームの試合が２つ。
まずはテゲバジャーロ宮崎戦。Ｊリーグ加入年度は３位、昨年は９位となっているが、昨年の後半は息を吹き返して白星が続いている。８戦負けなしだ。ＪＦＬ時代は、試合の運びが巧いイメージがあった。チームの規模感としてはコンパクトだが、「少数精鋭」という言葉が適しているのか、ファン・サポーターとチームが一体であるというイメージを持っている。ゴールデンウィークの１日ぐらいは奈良でゆっくり試合を観戦したい。ガヤおじさん的には抑えたい１日だ。
ここで、「生駒山ダービー」のＦＣ大阪戦🔥🔥🔥。お互い、この時期はどうなっているんだろう？ この試合だけは、クラブで唯一の勝ちしかいらない試合だ。内容などどうでもいい。勝つことだけが使命として課せられた試合。そういう試合がＪ３にもあってヨカッタ。ガヤおじさん的には、奈良クラブはＦＣ大阪とは少し相性が良いと思っている。勝て！ もう一回言う、何が何でも勝て～～～！（たぶんＦＣ大阪も「奈良には死んでも勝て！」という昔からの段幕を用意してくるだろう。） はずせない試合である🔥（前の晩は決起集会（という名の、ユニフォーム着て飲みに行く、ただの飲み会🍻）を開くのである！！）
カマタマーレ讃岐戦。近年Ｊ３で少し低迷気味なのかな？ 今季も大学生を多く獲得しているところを見ると、走るチームなのかもしれない。得点力のある松本孝平選手がヴァンフォーレ甲府に移籍しているので、次のＦＷの選手も気になるところだ。ガヤおじさん的には、生駒山ダービーで燃え尽きていないことを祈る。ただ、ちょっとうどんを食べに行きたいという気持ちはある。
（こちらもうまくリンクが貼れなんだ･･･）
※ＪＦＬの時はこのあたりから天皇杯が入ってくるんだけど、このあたりの日程はどうなってくるのか分からない。ただ、そろそろ疲労が出てくる頃だ。チーム層の厚さや、けが人の有無なども今後に影響してくるだろう。
ガヤおじさん的にはケガ人が出ていないことだけを祈っている。
６月（鹿児島ユナイテッドＦＣ（Ｈ） ギラヴァンツ北九州（Ａ） 愛媛ＦＣ（Ａ） アスルクラロ沼津（Ｈ））
鹿児島ユナイテッドＦＣ戦。Ｊ３のカテゴリにおいて安定した強さを見せる鹿児島ユナイテッドＦＣ。田中奏一選手が在籍していたチームだ。今期はヴィッセル神戸から藤本選手が移籍している。今期もかなり強い印象を持っている。複数得点の多い試合をしている得点力のあるチームだ。奈良クラブのＤＦが鹿児島ユナイテッドＦＣ相手にどれぐらい守れるかに注目したい試合である。
キラヴァンツ北九州戦。元奈良クラブのスタッフの津田君が移籍したチーム。津田君は、私の会社の担当で、毎試合メールで試合内容を報告しあった仲。ガヤおじさんを奈良クラブに見事にハマらせたスタッフで、とても良い子である。元々Ｊ２のカテゴリに長くいたチームで、規模も大きく、ポテンシャルは高い。この時期は奈良クラブも厳しい試合が続くが、なんとか踏ん張って欲しい。
愛媛ＦＣ戦。名前が好き。分かりやすい。そしてＪ３にもいたオレンジ軍団。トータルフットボールの権化か、それともミカンのオレンジなのかは分からない。ずっとＪ２で戦ってきたチームなので規模もＪ３では上位に位置する。どうでも良い話ばかりで恐縮だが、愛媛ＦＣを調べている際に、面白いマンガ（「ＯＲＡＮＧＥ」）にハマってしまって、実はnoteの投稿が遅れてしまったのである。マスコットキャラはこの作者である能田達規さんがデザインしたらしい。ちなみに、言わずと知れた「アオアシ」（サッカーマンガ）の作者も愛媛ＦＣの鎖骨のスポンサーとなっている。とりあえず強いということだ。
アスルクラロ沼津戦。ガヤおじさん世代のヒーロー中山雅史さんが監督をしている静岡のチームだ。谷口智紀選手や坂本修佑選手など奈良クラブで活躍した選手が、このチームに移籍してＪリーガーとなっているイメージがある。（ちなみに、この２人と奈良クラブで活躍した島田拓海選手は現在は因縁のＦＣ大阪に所属している。オ～マイ・ガ～～～！！なのである。）
どんな試合になるのか分からないが、そろそろフリアン監督が奈良クラブの戦い方を示してくれている頃ではないかな？
※６月はまぁまぁ厳しい戦いが続きそうな気がしている。Ｊ３というカテゴリの厳しさに負けずに、どれぐらい喰らいついて闘っているのか？
これからまた暑い季節がやってくる。
暑さに負けず頑張っていくぞ～～～！！
７月（福島ユナイテッドＦＣ（Ａ） ＦＣ岐阜（Ｈ） ＳＣ相模原（Ａ） カターレ富山（Ｈ） いわてグルージャ盛岡（折り返しのため省略（Ａ））
福島ユナイテッドＦＣ戦。２０２２年にスタジアムを整え、Ｊ２クラブライセンスを取得したチームは着実に一歩一歩、力をつけて積みあがっているのではないかな？ チームの規模感としては奈良クラブと同じぐらいだと思う。疲労と暑さとの闘いが始まる。
福島の地で奈良クラブがどのような戦いを見せてくれるのか？
ＦＣ岐阜戦。ずっとＪ２のカテゴリで戦っていたチームだが、近年は少し不調なのかな？ 奈良クラブのスタッフの方でＦＣ岐阜にいらっしゃった方がいて、ＦＣ岐阜がどのように盛り上がっていったのか？というお話を聞くことがあって、知らないチームなのに少し親近感😁
なぜか会社の社員さんからも「社員旅行は岐阜に行きたい！」という意見が出ており、もしかすると･･･。
ＳＣ相模原戦。Wikipediaを読んでいると「安永聡太郎」の名前が･･･。ガヤおじさんが大好きだった選手だ。
奈良クラブの「SOTARO」も、なんとなくこういうプレーをしたいんじゃないかって、SOTAROが、時々試合中に試しているのをガヤおじさんは知っている。
さて、そのＳＣ相模原、昨年からチーム編成を一新して、新しいチームとして難しい時期を迎えている。元奈良クラブの監督であった薩川了さんから、今年は戸田和幸さんが指揮をとる。どんな試合になるのかは想像がつかないけど、良い試合になることを祈っている。
カターレ富山戦。Ｊ３カテゴリを常に１ケタの順位を維持しているチーム。ちなみにユニフォームは奈良クラブと似ている。ホームページを見ていると、チームの組織運営も充実していて、規模も比較的大きい。選手の移籍もさほどなく、チーム事情も充実していることがうかがえる。
あとは、チームにLeap-Blueというダンスチームがあって、いつも奈良クラブを応援してくれているチアダンススクールの子達も引き続き頑張って欲しい！
おわりに
いろいろと書いてみたけど、書いているうちにJFL時代のことを思い出す。JFLの時もいろいろと個性的なチームがあって、いろいろなサポーターさん達がいて、ホントに楽しかった。
HondaFCに心折られた都田の悪夢だったり、熱き戦いの生駒山ダービー、高知ユナイテッドSCとのランチャレイベント、ヴィアティン三重の素晴らしいスタジアム、苦難の中戦い続けたFC神楽しまね、ロック総統やMIOマスクさんなどの有名なサポーターさん達、アウェーに行くときは声をかけて下さる相手チームのサポーターさん達。思い出したらキリがない。
ＪＦＬでも充分に楽しかった。サッカーは相手がいてこそ面白くて、相手チームを知れば知るほど対戦が楽しみになる。
今回はデータベースや、Wikipedia、ホームページから、なんとな～く相手チームを想像するだけの記事になってしまったけど、次は生で見て肌で感じたこと、ガヤおじさんが実際に経験したことを書きたい。
また、Ｊ３のカテゴリでは、どんな出会いが待っているのかもガヤおじさんには分からない。ガチな人ばっかりなのか、ガヤおじさんのようにフワ～っとしとる人もいるのかも分からない。そういう出会いも楽しみにしている。
勝っても負けても楽しめたらいいと思っているガヤおじさん。あまり入れ込み過ぎると、勝ち負けにこだわりすぎてしんどくなるので、試合結果よりも、試合のなかで楽しさを見つけたい。
・・・と、言いつつ、昨年もうるさくしてサポーターの子達に怒られているので、スタジアムではホントに熱くなりすぎないようい気を付けたい😅。
昨年は最後まで白熱したリーグ戦となったが、ガヤおじさんにとって、サッカー観戦は普段の「日常」で、家族や仲間とガヤガヤすることを楽しんでいる。
今年も、たまの休みの日は、気合い全ツッパ～～～で、家族や気の合う仲間達と、奈良クラブを応援するぞ～～～！
頑張れ～～～！ 奈良クラブ🦌⚽
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