ホーチミン🇻🇳で洋服お仕立て How to ! at Mangrove
ずっとアオザイや洋服をオーダーしたい!と思っていたので、ホーチミン2泊3日の旅行中にお仕立て屋さんに行く事にしました。
オーダーした方々のレビューを見ていると、到着してすぐ訪れれば帰りのタイミングにはできている様だったので、初日すぐに行くスケジュールにしました。
まずやったこと
YouTubeやインスタで口コミを見まくる
どんなお仕立て屋さんがあるか調べる
どんな服を作りたいかイメージをかためる
イメージ画をまとめる
本当にありがたい事に、
アオザイ オーダーメイド
とYouTubeで検索すると、沢山のオーダーメイドされた方の動画が出てきますので、ぜひ見てみてください。
オーダーメイドするさいのパターンは
市場の布屋さんでそのまま作る
布を市場や事前に購入しお仕立て屋さんで作ってもらう
布もお仕立て屋さんで選んでそのまま作る
最初はホーチミンの市場で布を購入し、仕立て屋さんで作ってもらおうとしてましたが、ベトナム北部在住の父に相談したところ市場は値切るのに慣れてないと大変なので仕立て屋さんで選んだ方が安心との事だったので、とりあえず仕立て屋さんに行ってから考える事にしました。
どの仕立て屋さんにするか
YouTubeやインスタネットの口コミを見ていると日本人御用達のお店があることがある事がわかりました。
この3つのお店はどれも近い場所にあります。
お友達のご家族がホーチミンに住んでいた事があり、幸いにもMANGROVE のお仕立て屋さんがオススメと教えてもらえたので、そこにする事にしました!
Google map
日本語を喋れるスタッフさんが13:30まで(2023年7月時点)しかいないとのことなので、その時間帯に行くのが良いです。
どんな服を作りたいかイメージをかためる
ベトナムの伝統衣装のアオザイを作っても普段に着られなきゃ意味がないと思い、モダンなデザインにする事にしました。
アオザイはピッタリとして腰の上くらいまでにスリットが入っていてゆったりとしたズボンとのコントラストがオシャレだし憧れでしたが、日本では浮いてしまうのでワンピーススタイルにして、襟をつけることにしました。
と言っても、まったく知識がなかったので、まずはインスタでアオザイを検索しまくりました。
ただ、アオザイだけだとピチピチな伝統的なスタイルが多いので、オススメの検索ワードは
などです。
ただ、これにも限度があったのでピンタレストで探す事にしました!
画像をまとめる
普段はあまり使用しないアプリですが、これがめっちゃ役に立った!
検索して保存していくうちに自分の好みが分かっていくのでそこからどんなのが良いか絞っていきました。
私の保存ボードはこちら
さらに、普通のワンピースも作りたかったので一緒に検索と保存を続けました。
さらに、ピンタレストのありがたいところは型紙パターンの画像もあるところです!!
洋服の写真だけよりパターンもあった方が良さそうと思い、普通のワンピースはパターンも合わせて決めておきました。
理想の写真とパターンは1枚のメモにまとめておいて、お店の人に渡せるように画像保存しておきます。
Mangroveにて!
ホーチミンに到着してすぐにお仕立て屋さんに向かいました。
用意しておいた画像を見せて、何日に帰るけど3着作成は可能か聞きました。
私は2泊3日で15時に空港へ向かうスケジュールで余裕ですと言われ3日目の11時に取りに来てくださいとの事でした!
生地選び
お店の生地も沢山あり、気に入った物があったのでそのまま作成する事に。
ディスプレイに飾ってあるものの他にも棚の中にあるものがあるので、好みを伝えて色々と聞いてみてください!
に決めました。
なぜwrap dressにしたかと言うと、常夏の国に住んでいるといかに通気性の良いものを着るかがポイントになります。
そこで、wrap dressのワンピースが最適と気がついたのです。
採寸
採寸は5分くらいで終わりました。
その際に袖の長さやスカート丈の長さの希望を伝えるので、明確に伝えられるようにするのがおすすめです!
もちろん、お気に入りの洋服がすでにあり同じのを作ってくださいと言うのもOK。
受け取り
時は過ぎて3日目の受け取り
11時にお店に行くと、雨が降っていてまだ服が届いてないから13時に来てくださいと言われました。
空港に行くまでに余裕があったので、大丈夫でしたが、予定がカツカツの方は事前にスタッフさんに聞いておいた方がよいかも…??
試着して問題ないかチェックします!
問題がなければ支払いになります。
支払いは、ベトナムドン、日本円、アメリカドルの対応可能だそうです。
3着で日本円にして大体12000円くらいでした。
着画
めちゃくちゃ満足してます!!!
アオザイ風のチャイナぽいワンピースまた欲しくなってしまう…
そんな、初のお仕立て記録でした!
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