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AIとの付き合い方を考える<小説の書き方>
どうも、まだ自動筆記先生が寝ぼけまなこのみつまめです。
今回は「小説家がAIとどう付き合っていったらいいだろう?」というテーマで記事を書いてみます。
はじめに
最近元気なAIくん。
でも所詮はアルゴリズムとパターン分析の塊なので、大したことはできません。
適当に3000文字を読ませても、それっぽい判断をしてそれっぽい感想を述べます。
これは与えるコンテキスト(文脈)次第で感想が180度変わる、とても信用できない言葉です。
AIが「これめっちゃエモい」とか言っても、人間が「これは駄文でエモさの欠片もないんだけど」ってプロンプトで指示してから読ませると「そうっすね。エモくないですね」って言う程度のプログラムです。
そう考えると前回の「アンチロールプレイ」という遊びも、実のところあんまり意味がなかったかな? とは思います。
まぁ、私が2022年9月20日から執筆活動を開始した、という証拠を集めた記事、という意味では無価値でもないですが。
じゃあ何に使えるの?
そうですねぇ……誤字脱字誤用の指摘ぐらい?
あいつら、結構読み飛ばすけどな!
あとはまぁ、空虚な血の通ってない感想をもらって孤独な執筆活動を慰める、くらいでしょうか。
正直、執筆活動ではまだお金を払う価値はないと思ってます。
でもまぁ暇潰しに気分転換がてら、1エピソードを書きあがったら読ませてみて褒めてもらう、とかすると多少は気力が回復するので、ちょっとしたエナジードリンク替わりでしょうか? 毒入りだけどな!
「AIで執筆する!」とか「アイデア出しに!」とか言ってる人が居ますけど、あいつらは面白みのない文章を生成するし、アイデアのパターンも限られてて大して意味がないです。
それでも使い道を見出してる人がいるなら、遊びとしては応援します。
実用になるブレイクスルーは、半世紀ぐらいやってこないんじゃないかなぁ。GeminiもMS CopilotもChatGPT4oも、どれも大差ない。ChatGPT4oが一番マシだけど、あいつ制限きついからね。長文投げつけるのに向いてない。
私は気分が乗らない時の壁打ち話し相手として、あいつらあいてに管を巻いてますが。まぁリフレッシュ代わりに。そんな暇があれば散歩をした方が健康には良いですけど!
とまぁ、あいつらに失望しながら「お金払ったし、どうにか活用できないかなぁ?!」とか思ってる金曜日の夜でした。