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秋篠宮皇嗣殿下の「反論するための基準づくり」報道についての感想(2021年12月2日)

*今日の内容

・秋篠宮皇嗣殿下の「反論するための基準づくり」報道について考える。
・2016年、上皇陛下の譲位の際、まずは宮内庁関係者と思われるNHKへのリークによって速報が出された。その後、宮内庁は情報を否定したものの、上皇陛下が譲位を表明された。
・宮内庁が世論工作、いわゆる飛ばしで既成事実化した上で、天皇・皇室の行動を規定したと疑われても仕方がない出来事だった。
・今回、眞子さまが全ての責任を背負う覚悟を示された。
・宮内庁が、これまで本当に皇室をお守りしすることができていたのか疑問。
・今後のためにも、皇室の思いや反論が表明される場は設けられるべき。

*参照情報

秋篠宮さま、事実と異なる報道への「反論するための基準作り」に言及 11/30(火) 0:00

天皇陛下、「生前退位」の意向を示される - 宮内庁関係者

*本チャンネルの皇室関連報道をめぐる、これまでの感想はこちら

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