見出し画像

火のエネルギー

こんにちは。
レムリア時代から伝わるといわれるプラブヨガ
身体と心と思考と魂の変容の技ソマティック・エナジェティクス
潜在意識の古い思い込みを変え人生を生きやすくするシータヒーリング
を行っていますMahalo nui loa 林光子です。

いかがお過ごしでしょうか。

今日は以前ご紹介した体を総合的に見て治療を進めてくださる歯科医の氏家先生の紹介をシェアしたいと思います。

以前から面白い話を書かれていて、気になっている獣医の鷲巣さんのお話しを皆さんとシェアしたいと思います

10月15日は十五夜の満月であった。
最近知り合った友人たちが企画した富士山麓1100mの過疎集落で火祭りが行われた。広大な空間から見上げる富士山は山肌の細部が見えるだけでなく地中から山頂に向かうエネルギーや足元から感じるパワー、クリアーな空気の流れなど下界と異なる周囲への気配りが不要な環境での火祭りは記憶の彼方のメモリーを呼び起こしてくれた。
子供の頃は薪で風呂を炊くのが当たり前の時代であったが次第にガス電気に置き換えられていったので火を付ける、燃やす、火を維持するなど人間が古代から慣れ親しんだ習慣・感覚・能力が急速に失われてしまった。
燃え盛る火を眺めながら地元の神社や訪れた田舎の田んぼでの火祭りの記憶が蘇る。焚火の火はとても温まる。
夕方に焚火の火をつけた時の体感的にはうすら寒くなってくるタイミングであったが、祭りが終わる10時過ぎには焚火から放出される遠赤外線効果であろうか、身体の芯から温まり汗が出るくらいの体感であった。

 木火土金水の火は金を溶かすという相克関係にある。
じっと焚火の火を見つめていると金の臓器である肺に内在する悲しみなどの感情エネルギーをエネルギー的に焼却してしまうことも起こるであろう。
満月は内在するエネルギーを外に向かって放出するので大きな声で歌い、叫び、動き回り、踊り日常生活で溜め込んだ不要なエネルギーを発散さる最良の方法であったので、今でも満月にお祭りが実施する地域や小団体が存在する。感情エネルギーと満月のキーワードでは忘れられない症例があった。
繁殖に使われた小さなポメラニアン(仮名でピク)をとても可愛がっていた女性が過剰にピクを心配しすぎてしまった結果、月一回のペースでピクは血便を起こすようになっていた。
通常の診断・治療では原因不明であったが、ピクの症状が起こるのは満月前後に必ず起こっていた。
また血便は感情エネルギーのターゲットである腸に関連する最も重い症状でもある。飼い主の過剰な心配という感情エネルギーは本人にも大きく影響するが純粋に感情エネルギーの影響を受けるピクにも多大な影響を及ぼしており、満月という内在するエネルギーを放出するタイミングで腸に蓄積した不要なエネルギーを放出するプロセスで血便も起こってしまった。
これらのことを十分に飼い主に理解して頂くようにしていったらピクの症状が再発しなくなった。

 感情エネルギーである怒り、恐れ、不安などは人間関係を悪化させる最大の要因であるが、大自然の満月下の火祭りは現代社会でこそ必要な不要な内在するエネルギーを解放してストレスに関連する様々な身体の不調を癒していく人間とAIではなく、人間と人間が作り上げる喜びの祭典ではないだろうか。
免疫力を上げるだけが健康であるという現代医学は必要であるが、ボディー、マインドそしてスピリット全体を良い方向に持っていく本来日本人・人類が持っていた英知を統合的に蘇らせる必要がある。

鷲巣 誠(わしず まこと)
静岡県静岡市出身、獣医師、Ph.D (University California Davis:1986). 元ザンビア大学獣医学部外科教授、元岐阜大学教授、現アニマルウエルネスセンター(西東京市)
関連学会:比較統合医療学会理事、日本医療・環境オゾン学会理事、American Holistic Veterinary Medical Association会員
専門分野:(表:獣医外科学軟部外科;肝臓外科;現役退官)(裏:獣医伝統医療、エナジーメディシン、音叉療法、オゾン療法、NES&メタトロン療法、シャーマニックプラクティショナー、クリスタルライト療法開発中)


焚火というのは不思議な魅力がありますね。 暖炉の火もそうですが、「火」には人間の本質に直接語りかける強いエネルギーをもっているのでしょう。
そして自然の移ろいが人に与える影響、特に太陽と月の影響は古代から言われていますが、その影響力やはり凄い!!

日常の診療で、患者さんに言うことがあります。 「何で、人間だけが自然の影響を受けないなんて思うの?  それって変でしょう? 私たちは地球上で生きているんだから」 

頭が痛い。 不正出血があった。 むくみがひどい。 だるい。
全部病気のせいにしない!!  自然の中で生活しているからには、そのせいで身体は変化するの!!
・・・・って、知っていれば必要以上に健康にふりまわされないこともあるよ!!

現代って、「健康」が宗教化しているきらいを感じるのですが、みなさんはどうですか?

以上、添付終了


いかがでしたか?
昨日のブログでも書きましたが、私たちは毎瞬、変わりゆく自然の影響を受けているな〜と感じます。
プラブヨガで体の声を聞きやすくなったこともあるかもしれません。
(都心にいるとなかなか感じづらい。)

「新月満月や自然の影響を受けない体に」なんて聞いたことあり、そうだそうだと以前思ったことがありましたが、今思うと自分を理解していない証拠でした。汗

私たちは自然の一部
自然の流れ、リズムを知ることで、日々の自分の状態を知ることに繋がりますね。
そして症状が通り過ぎるまで「待つ」ということも必要な時もあるかと思います。

日々コンディションが違う

プラブヨガの先生プラブジも、毎日(準備運動1、2のように)これをするという動きはない。日々コンディションが違うので、日々動きも変わる、
と言っていました。確かにー。

毎日でなくとも、日々ヨガをしていると、昨日のブログのようにこの動きがしたいなーと勝手に出てきます。
すると丁度今の体の状態にとって、理に適った動きとなっている。

ソマティック・エナジェティクスでも、ヨガをしたことがない人がヨガのポーズを取り出したりしますが、ヨガの動きも自然の現れの形だと思うので、その人にとって今必要なので現れる、ということなのでしょう。

丁度自然の大きな変わり目なので変化が分かり易いかと思います。自分や自然をよりよく観察したいと思います。

火の浄化

話はそれましたが火は浄化ですね。
昨日のブログの太陽神経叢は第3チャクラ(マニプラチャクラ)の部分で、エレメントは『火』
ヨガだとここを燃やし浄化を促します。
(やりたいという方ご連絡ください。)

いろいろな儀式でも「火」は欠かせませんね。

丁度太陽の「火」も少なくなる時期。
可能なところで焚き火をしたり、カラダを動かしたり、いろいろなアプローチでカラダを温め、ため込んだ不要なものを手放して参りましょう♪


プラブヨガ、ソマティック・エナジェティクス、シータヒーリングの詳細はこちらmahalo nui loa 林光子オフィシャルサイトへ↓




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?