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小麦や砂糖、、リーキーガット症候群との関係

こんにちは。
レムリア時代から伝わるといわれるプラブヨガ
身体と心と思考と魂の変容の技ソマティック・エナジェティクス
潜在意識の古い思い込みを変え人生を生きやすくするシータヒーリング
を行っています Mahalo nui loa 林光子です。

いかがお過ごしでしょうか。

久々に昨日はお昼にパンが食べたくなり、結構頂いたのと、さらに夜ケーキも頂いたことで流石に目と鼻のムズムズが止まりません。苦笑

去年まではほぼ毎食、朝やお昼にパンを頂いていたのですが、プラブヨガを初めてから、食べると目と鼻がかゆく、くしゃみ鼻水が出るようになり、食べなくなりました。

昨日のように、たまーに食べたくなり、いただくと、結局、後悔することになりますー。苦笑


花粉症ではなく?

3年くらい前、花粉症を発症してからは、その時期、砂糖や小麦を食べると目と鼻がかゆくなりくしゃみが止まりませんでした。

春は強いデトックス期間であり、遺伝子組み換えの小麦や砂糖や添加物、化学調味料など、自然ではないものを取った時のアレルギー反応が出やすい時期だと思います。
実際に、それらを1月2月くらいから控えると、軽くなりました。

プラブヨガを初めてからはこれが日常で感じるようになり、非常に解毒作用が強いヨガだなーと思います。
鈍くなっていた体の感覚が戻ってきたとも言えますね。


(また、通ってくださっている生徒さんは、このプラブヨガの時の汗は他と違う、奥底の詰まっていたものが出ていく感じ、と印象を話してくださっていました。)


春の花粉症、巷では花粉症という一括りで治めてしまっている印象です。実際には違う要因が大きいのではと思います。

最近言われるようになったリーキーガット症候群も頭をよぎります。


リーキーガット症候群

改めてちょっと調べてみました。

リーキーガットとは、「腸 の粘膜に穴が空き、異物(菌・ウイルス・たんぱ く質)が血管内に漏れだす状態にある腸」のこと を指します。

リーキーガットの原因として挙げられるのが、小麦のグルテン、グルテンが分解するとできる「グリアジン」という成分が上皮細胞と結びつくと、「ゾヌリン」というタンパク質が過剰に分泌されます。ゾヌリンには、細胞と細胞の隙間を開けて通過をよくする作用があるため、上皮細胞の隙間を封印している「タイトジャンクション」という部分がほどけてしまう、穴があくのだそうです。
(特に今の遺伝子組み換えの小麦のグルテンは粘着性が強いそうで、因果関係がありそうです。)

他に、アルコール、カフェイン、ジャンクフードや砂糖の入った食品の摂り過ぎ、唐辛子成分、カニやエビの殻などに含まれるキトサン、繊維質の少ない食事も、過食、食物アレルギー、腸内環境の乱れ、感染症、化学物質などの環境毒素、薬品、精神的なストレスなども、腸壁バリアがダメージを受けやすく、リーキーガットを引き起こす要因と言われているそうです。

リーキーガットになると何が起こるか?

腸の粘膜に隙間ができて、漏れ出てはいけない食べた物の細かい粒が体の中に流れ込んできます。
これらの、まだ十分に分解されていない食物成分は、通常は血管の中に入ってくるものでなく、体は異物が体内に侵入してきた状態。

体内で炎症が進行し、さらに気づかずにその食物を食べ続けることによって慢性的な炎症となり、様々なアレルギー症状となって現れます。

単に、アレルギー反応が起こるだけではなく、通常であれば栄養として吸収されるはずの栄養成分がアレルギーを起こし、栄養障害を合併することも。

未消化な食物成分だけではなく、体にとっては有害な毒素や炎症を誘発する成分が体内に入ってくるので、様々な不具合が起こってくるというわけです。


リーキーガット症候群の症状

原因不明の熱、筋肉痛・関節痛、胸やけ、息切れ、吐き気、腹痛、抜け毛・もろい爪、お腹の張り・消化不良、不眠症、記憶力低下、集中力低下、不安感、まとまらない考え、疲労感、下痢・便秘、口臭、神経過敏、食欲低下、ニキビ、じんましん、喘息、アトピー性皮膚炎、クローン病、過敏性腸症候群・・・

などなど、人それぞれに反応も違うこともあり、調べてあげたらキリがなさそうです。汗

私たちの腸は身体のセキュリティシステムとしての役割も果たしているそうで、その腸が不具合を起こすことで、免疫システムのバランスが狂い、様々なアレルギー疾患や自己免疫疾患といった病気が起こることもあるそう。

病の原因は、腸にある可能性が大ですね。

対処法

プラブジも食事と運動と呼吸正しくする、とよく言っていますが、いろいろ調べても他も同じ、食の改善と運動を推奨しています。

リーキーガット改善の食は、糖類や小麦製品を避けて、水溶性の食物繊維、発酵食品を積極的に摂ること。小麦や砂糖、乳製品を使用しているパン食は避けて、砂糖を使わない和食。わかめなどの海藻類、糖質の少ない野菜、こんにゃく、玄米、納豆、漬物、味噌などが積極的に摂りたい食品。乳製品を摂るのも、腸内環境を改善するのにおすすめとのこと。

また、食事を摂る時にはよく噛んで、食事中には大量の水を飲まないなど、消化を良くする工夫も大切です。腸内に良い生活を心がけることが、リーキーガットの改善に繋がります。


ちなみにプラブヨガを始めて、大好きだったお酒も本当に飲まなくなりました。
飲むと神経が途端に途切れる感覚呼吸が浅くなる感覚がはっきりとわかるようになり不快で。苦笑

腸内環境を整えることは免疫力にも繋がる、運動もですが、食事を整えることは本当に重要ですねー。


プラブヨガ 、ソマティック・エナジェティクス、シータヒーリングの詳細はこちらmahalo nui loa 林光子オフィシャルサイトへ↓


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