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前向き質問と、選択の地図。性質によって使い方は違うか?


「前向き質問」の増補改訂版がでました!

すべては「前向き質問」でうまくいく。
前版は、本屋さんで表紙買いをしたんだった。

ポジティブ・シンキングって、はやりましたよね。
私にはどうも性に合いません。
元来、なんでも否定的比較から入る性質ということもありますが。

「前向き質問」は、シンキング・クエスチョン。
改訂版の帯すらもしっかり改訂してあります。
図は、前の方がよかったかもしれないなー。

エニアグラムのワークショップで使いました。

エニアグラムの生活での使い方は、まずは「やりすぎに気づいて止まる」だけど、そのあとはどうしたらいいのか?

いつもの「反応」ではなく、その場に適応した行動をとる。
選択の地図、そのものかもしれません。
私のタイプ(すぐ否定的から入る)には、感情→頭に切り替わるスイッチみたいに使えそうです。

おもしろかったのが、これを使うことにタイプ7ふたりが抵抗していました。イヤダ、とかいわないんですね。
気に入らないことにもっともらしい理屈をこねて、相手を言い負かそうとしてるように聞こえました(笑)。
そこに気づいてくれたら、学ぶ人の道を歩くことになるのになぁ。

生活にも、お仕事にも、おすすめです!


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