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エニアグラムタイプ・間違いやすい/間違われやすいタイプ


自分のタイプをみつけるのは難しいの?

エニアグラムでは、まず、9つのタイプのうちから自分のタイプを見つけましょう、というところから始まります。
診断テストがいっぱい!あります。
私は幸いにも、この本(旧版)の解説を読んで自分のタイプが分かってしまいました。

一方、迷い始めるとなかなか決め手が見つからず、迷いつづける。もしくは、診断テストの結果を疑わずにそのままの方もお見受けします。
エニアグラムは、自己発見のツールとしても使えますが、自分のタイプをみつけるためには、ある程度の自己認識が必要なようです。

間違いやすいタイプ、間違われやすいタイプ

「エニアグラム―あなたを知る9つのタイプ」を眺めていると、各タイプの章の最後に「自分のことをタイプ***と間違いやすい」という項目を見つけたのでまとめてみました。

タイプ1が、自分のことをタイプ4.5.6と間違いやすい
タイプ3.6.7が、自分のことをタイプ1と間違いやすい
各ベスト3

と、読んでください。


よくわからない、、いやぜんぜん解らないので表にしました。
黄色:間違いやすい、または、間違われやすい、
オレンジ:間違いやすい、かつ、間違われやすい

矢印をつけたところが、頻度の高いところです。
この本では、
タイプ7が他のタイプに「間違いやすい」ナンバーワン!
タイプ4とタイプ1がかなり「間違われやすい」人気者!

面白いことに、タイプ4とタイプ1は、自分のタイプをさほど間違えないみたいですね。

ここにまとめてみたのは「各ベスト3」。
実地で感じるような頻度はよみとれませんが、けっこう参考になりそうです。
しばらく眺めてお楽しみください♪

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自分ひとりで本やWEBを見ていても、「読みたいように読んでしまう」。
実際に人に会って、確かめましょう。
自分のタイプを本当に見つけてこそのエニアグラムです。

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