2023.09.05 好きなものを語る回 5回目

やばい!!!毎日更新すると言って5日目、何も書かずに23時5分になっています。記事を書き終えることはできますか?できます。天才ですから。

好きなもの「水煙草」

紙巻煙草って全然吸わない、というか一度も吸ったことないんですけど、水煙草だけ吸います。
シロップ漬けされた葉っぱを炭で温めて、水でろ過した煙を吸うのが端的な水煙草の説明だと思います。
※ろ過されていてもニコチン、タールは含まれるので20歳未満は禁止です

初めては友人に誘われて吸った(こういう言い方をするとよくないものに誘われた感じになりますね)んですが、いつの間にか自分でも通うようになりました。最近はそんなに多くないですが。

紙巻煙草の匂いはそこまで好きではない…というか苦手なんですけど、水煙草は甘めのものが多くて好き。
水煙草特有の匂いは遠くからでも分かるので、変なセンサー持ちみたいな感じになる。

水煙草の味はフルーツやスパイス、カクテル系の匂いが多いのと、各種の味を混ぜて自分好みにできるのが通っぽさを出せて、それが好きになった要因な気がする。
あとは煙がいっぱい出て楽しい。
子供みたいな考えで好きになっているようで、なんか嫌だな…。
もちろん煙草なのでゆったりした気分にもなれるのと、空き時間(1~2時間)を潰せるっていうのもあります。
紙巻煙草って1本5分くらいなのに、水煙草って1~2時間吸うからかなり悪い気がしてきた。文字に起こすもんじゃないな…。
もちろん全力で吸い続けてるわけじゃなくて、合間に本読んだりゆったり呼吸しているので大丈夫だとは思う…思います……。吸いすぎで酸欠ならないようにな!


ちなみに、ぼくは「ロゼワインxローズxバニラx苺xココナッツ」で悪そうな女性みたいなミックスの味が好きです。
でも手間かかるから普段は「メロンxバニラ」とか「スイカxコーラ」とかそんな感じ。
ヒノキとかローズもかなり好き。煙草の味を羅列しているように見えないね、これ。

葉っぱをふんわり入れたり、なんか色々作る人によって左右されるから美味しいお店と不味いお店がハッキリしている気がする。


終わりに

水煙草屋さんでお客さんとお話することもありますが、知らない場所で知らない人とその場限りのお話するのは好きです。

ある程度の距離感で、ある程度の礼節で、ある程度の話しかしないじゃないですか。その距離感でしか話せないことって、ある。
あたりさわりのない話しかしないんですけど。琴線に触れない程度のジャブで距離を測る感じ。アレが好き。その積み重ねがぼくです。

こういうのが心の応接間を広げる一因でもあるんだろうな。
あたりさわりのないことを探るのが上手くなって、
他人に心の奥を曝け出す必要がなくなる。
だから心の応接間として手前の部分だけでコミュニケーションを取ってしまう。

何を話せばいいかは明瞭なのに、何を話したいかがぼやけているんだろうな。水煙草の煙のように。

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