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2023/12/26見た冬至前に瘴気の抜けた竜神が家族に福をもたらし始めた夢

夢)
断片

旧家の居間みたいなところで
妹と父と過ごしている
実際より広い

冬至前の日の短い夕暮れくらいの時間

仙台でバイトしてた時のバイト仲間が
床に横たわり人間観察をしている
言葉を発しない

妹がまるで座椅子に座るかの如く
彼の上に座って遊んでいる

わたしと妹はじゃれて
2人で床に転げたりしている

父が何か言葉を口にする
家族の誰も回答を知らないような話題

バイト仲間がこれにヒントとなる
名詞を添える

父は新しい発見を得て上機嫌

分析)
冬至直前
家系の過去が好転を始めている

主に父と妹のこと

自分らしく堂々と振る舞えるようになる

バイト仲間は確か人間観察が趣味だった
疲労困憊している様子

まるで物か何かのような扱われ方である

象徴的に出てきた
人のようで人でない何かの可能性

それが父に新たな気づきを与え
妹に新しい出会いをもたらす可能性



冬至前に起きたらしいことを
教えてもらった

父と妹に良き作用をもたらす何かしらの
存在が登場している

妖怪?
座敷童子?
床に横たわってじっとしている

全体的に白っぽい服を着て
人の形を保っていたので
妖怪ではなさそう

じっと人を観察している

見守ってるのかな?

そして家族の誰もが
答えを持ち合わせてない時
何か必要なときに助言をくれる

童子に近いけどまた違う

こんな存在が本当にいるんだね

古い家神様的なものの気がする

一旦タヒんだ邪の竜神だろうか

全く分からない


今朝のカードは
「岐路に立っている」

このカードはすぐに答えが出ないときに
出るらしい

どの可能性もあってどれにも決まっていない

もうひとつのカードは
「潜在意識が具現化する」
だった

このラインナップを通して
深層意識下に静かに変化が起きている
そんな印象を受けた

もう一種類別のカードを引いたが
こちらはまるでわたしではなく
夢の謎生物に向けて語っている様である

「強くあろうと自分を誇示する必要はない」
「本当の強さとは在りのままでいて
必要なときに周りが助けてくれること」

強く見せようと牙を剥き続けた
我が家の竜神を思い出してやまない

ある時期堪忍袋の尾が切れたわたくしが
夢の中できゃつに掴み掛かった時もあった

原動力としていた恨み憎しみ嫉み
これらが全て抜け
憔悴し切った状態で
横たわっているんだろう

人が乗っても何の感想も抱かない程になった


こう考えると
序盤のカードも彼の進路を示唆してる感が
否めなくなる

「岐路に立っている」

多分アセンションの影響で
半ば強制的に0に戻った折
どちらに進むか

人を観察している彼は同時に
根源に観察されているのである

ひとつ言えることは
「流れに身を任せると良い導きがある」
カードが出た点

彼には受けて与えるという
基礎力が在るようなので
このまま自然に身を任せれば
光の存在に戻れると思われ

今はそっとしておこう


ひゅ〜(汗を拭うジェスチャー)


横たわる人の存在が謎すぎて
一時はどうなるかと思った


お前だったんかい


今はゆっくり休んどき
父と妹のことはありがとう

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