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2023/5/18昼見た逆に注意される夢を分析する

昼夢)
同級生の祖母が居る店か何かに
母と入る

漆塗りのような濃い茶色の引き戸の
入ってすぐ裏に
番傘や狸型の陶器と一緒に
狐の陶器の置物が置いてある

それの底が不安定で
持っていた傘に引っかかり
人が通る度倒れそうになることに気づく
倒しそうになりながら何とか敷居を跨ぐ

おばあさんがそれを見ていて
「貰いものなんです」か何か言いながら
大事そうに置物に近寄り触れる

傘が引っかかって危ない旨を伝えると
置物の位置ではなく
歩き方が良くないと注意されて
モヤっとする

分析)
母の能動的な行動で人生に変化が生じる

トラブルの予兆

母の個人的な欲求を叶えるために
起こす行動が原因

他人から巡ってきた物の中に
トラブルを引き起こすものが存在する

人間関係の中に
ずる賢く悪知恵を持った人間がいる

その人がきっかけで
トラブルが起きる可能性がある

トラブルの元種にそのことを伝えるが
相手は自分に非がないことを主張するだけで
埒が開かない



母に降りかかるトラブルの内容が
かいま見えた

蓋を開けてみたら
容易に察しがつくものだった

母は旅行好きであり
人間関係の中に
ずる賢く妬みに満ちた人物が存在する

それらが夢の中に凝縮して
現れている

本人は気づいている雰囲気だが
改善する気はなさそうである

そのため
このトラブルは避けられない

本人がそれで良いというなら
良いのである

トラブルメーカー(夢の中の店員)は
トラブルが起きても
自分に非はないと主張するだけの
脳筋が完成している

知ってはいるけど
改めて目の当たりにすると
度肝を抜かれるしモヤッとする

何よりわたしを
この環境に巻き込まないでほしい

夢を振り返ると今尚栄えている人々は
自分の欲望を満たすために
多少の清濁は併せ飲んでなんぼと
思っている傾向が強いことが
良く伝わってくる

それが元で多少トラブルが起きたとしても
原因を排除してしまうと
自分の片腕が落ちる懸念があるため
決して改めることはない

母もまた似た性質を持ち手放さない為
いつまでもトラブルが潜む世界との
縁が切れない

個人的に御免である

御免ではあるが家族なので
連帯的に伝播する構造

気持ちの準備だけしておく

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