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2023/10/4昼見た危機管理に失敗する夢

昼夢)
どこかの古い木造寄宿舎?に滞在している

どこかの大きな階層建の
白い建物の通路天井に設置されている
小型火災報知器を区間ごとに
大人数でグループ分けして管理している

わたしは多分
幾つかのグループの状況を知っていて
点検をしにきた感じ

今日点検しに来たグループは皆男性で
グループ内の取り決めにより
電池切れギリギリになったら
交換すると言うことになっていた

ここでは各グループが責任を持って
点検ルールを決めていいことになっている

多分もうそろそろ全ての電池が
切れかかっており
一つメイン部品が取れかかって
ぶらぶらしているものを発見した

赤い表示が出ており
見るからに要点検なので
(チャンス)と思い点検員を探す

「違ったらごめんなさい」
という感じで声をかけたら
「僕がまさに点検員だけど」
と返ってきた

しかしいざ現場を見せようとしたら
その場所を見つけられない

場面が変わってわたしは既に
寄宿舎を借りる期限が切れており
ここでの居場所を失っている

行き場がないので仕方なく
既に新しい居住者が居る前の部屋の
入り口ドアとパーテーションの間の
狭い隙間に膝を抱え
住人に見つからないように息を潜めている

そこに同級生女子が入って来て
謎に目配せする

彼女はこの部屋でこっそり
盗みを働こうとしている

(この部屋自体謎に訳ありの様子)

住人はぼんやりしたスタンドライト傍で
寝ているようだが
女子が大きな物音を立てたので目を覚まし
数秒間の緊迫状態になった

女子がなんとか許しを得て
部屋から出ていった

そのタイミングで住人が玄関まで来たので
不可抗力的に鉢合わせを免れなくなった
逃げようがないので寝たふりをする

分析)
過去カルマ整理の側面

寄宿舎は整理する必要のある
人間関係を暗示すると思われ

火災報知器を管理しているグループが
寄宿舎を利用している可能性

火災報知器は災難やトラブルの象徴

何かしらのカテゴリごとに分担し
ある一定の集合意識全体が
自分たちの危険察知能力を管理している

その一部に気がかりなことがあった為
今回寄宿舎に来た可能性

見過ごされていて個人的に心配だったことを
報告するチャンスだったが
中々うまく行かない

その間に滞在期間が切れる

目的が終わっていないので
無理矢理居座る

このことを知っている人物が
協力に現れたが失敗に終わる

疲れ切る



先日別れを告げた彼女が

同志として寄宿舎に現れたので
解釈に困った

多分わたしの少ない人脈から
今回の登場人物に傾向が被る人が
象徴的に当てがわれたのだと思う

先日と今回の登場人物は
外見は同じでもおそらく
中身が違うということ


今日は仕事のスケールが大きい

以前からこのプロジェクトには
携わっていた様子

皆が気づかない所に
危険が潜んでいることを
ずっと気にしていたらしいわたくし

今回知らせるチャンスが訪れたが
簡単には行かなかった

しかも滞在期間が終わり
助っ人(盗人の女性)が入るも
失敗に終わった

トラブルが目前に迫ったところで
目が覚めた

白い大きな建物の通路天井には
振り返れば随分極狭な間隔で
大量の火災報知器が取り付けられていた

それを大勢の人間がグループごとに
数を決めて管理している

一体これは何を示しているのか

わたしの潜在意識だろうか

わたしはこの報知器の管理状況を
気にかけている

ここは多分過去記憶の一部だなのだと
思うけれど

滞在期間を超えてまで
何を守ろうとしたんだろう

失敗に終わったけど

団体管理って
割と穴が出る時あるよね

それをネタにした
プロファイリングとか推理ストーリー
よくあるよね

その一幕を彷彿とさせる場面が
幾つかあったけれど

今月この報いがあるのかしらん

家からなるべく出ないようにしよう
(いつものこと)

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