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2023年監事のお二人

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

今日は福知山青年会議所の2023年を陰ながら、そして大変力強く支えていただいた両監事の藤田さん、井上さんお二人のことを書きたいと思います。
まずは青年会議所の監事という職ですが私も過去に1度だけ経験があります。青年会議所には役職という成長の機会があります。理事長、副理事長、専務、委員長などなど。気持ち的に一番大変だったのは監事だと思います。
組織の運営を監視し、会計面、運営面など様々な角度からチェック、指摘を行います。時にはメンバー皆が盛り上がっているところにも苦言を言わないといけない場合もあります。
この監事という職は、例会や理事会の最後にも監事講評というものがあります。
仲間、組織という関係を大切にするために、時にはみんなのことを守るために止めるべきところを止め、進むべきか立ち止まるべきかを問われる場合があります。また理事長が暴走しようとしたときにストップをすることができるのも監事です。その重責を担っていただいたのが本年度のお二人の監事です。

2023年度は外部監事として卒業されたお二人に無理をお願いし足立年度の監事を支えていただけるようにお願いしました。卒業後も私の年度の難しい担いを支えていただきましたお二人には本当に感謝しております。
割と無茶なチャレンジや強引な運営もありましたが上手くかじ取りや寄り添っていただき、全理事が誰ひとり欠けることなく最後の理事会を迎えることができました。

藤田監事は入会から翌年には総務委員長をされ、あっという間の卒業でしたがJCの様々な面を細かく見ていただき、特に規約やルールの部分は全メンバーが沢山の学びをいただきました。何より多くの知識量を上回るユーモアは理事会に厳しい空気と楽しい空気両面を作っていただきました。
井上監事は現役のころから全メンバーに寄り添い、気にかけていただける方です。議案や重責で潰れそうになっているメンバーや、一人で抱え込むメンバーに一番時間を使い話を聞いていただきました。そんな井上さんに監事の席から理事やメンバーを見守っていただいたことは新入会員にとっても心強い存在だったと思います。

イル未来との日中の準備に駆け付けていただき、なぜか蝉の抜け殻に指さす図
2021年の宮津の地でなんとなくのポーズを決める図
2021イル未来との準備
早朝例会でポーズを決める藤田監事(2021年)
友情の証(2022年)
店員さんになめらかプリンがどれくらいなめらかなのかを聞いた後の藤田監事(2021)

お二人には今年に限らず本当に沢山助けていただきました。過去の写真を振り返って探していたら藤田監事の真面目な写真があまりないことに気づきましたw

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