見出し画像

5年前の懐かしい写真

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

今日は福知山青年会議所の12月例会の日です。昨日動画に使い写真の整理を手伝っており、懐かしい写真がでてきました。
この写真は2018年に福知山イル未来とが第一回で開催をした日の一コマです。商工会議所青年部(福知山YEG)と私にとって始めて関わった事業となります。
どこの地域もですが青年会議所(JC)と商工会議所青年部(YEG)と商工会青年部(インパルス)は良く間違われます。名前が似ていますが所属している人が違い、事業や体制も違います。私自身もよく間違えられる。くらいの認識でそこまで関わることも無かったです。むしろ当時のJCとYEGは「仲が悪い」ということを先輩から聞いていました。一部の先輩間では喧嘩もあったそうで、私自身は何とも感じていませんでしたが「嫌われている」という意識がありました。

そんな中、商工会議所青年部との合同例会を行うことがありました。その後YEG活躍する方が「JCも入るわ」と入会となりました。その後一緒にやろうという機運と、両団体の一部からはあんまり一緒にしたくないという空気が混ざっていました。
それでも当時のYEGの会長と、JCに入会をされた先輩のパワーとメンバーからの信頼により福知山イル未来との賑わいを一緒に作ることができました。

この写真のあとにひと悶着ありましたが(笑)それも今では良い思い出です。

このあとに私もYEGに入会することを決めました。
入会してみて改めて感じたのは事業の構築も体制も少しずつ違うところがありました。良い部分も良くない部分もそれぞれの団体で感じることができました。

そして今年私が理事長の職を預かり、団体の長として活動をしてきて改めて感じたのは両団体の理念や団体としての価値はやはり別のモノであり、それぞれがまちに必要とされる団体出るという事です。今でもそれぞれの「悪い部分」を言い合いすることもメンバーの中ではありますが、両方に入り、とても良い勉強になりました。そんなことを思い出す写真でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?