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2023年の副理事長

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

note365日チャレンジもカウントダウンに入っております。昨日までは委員会を中心に書きましたが、今日から正副陣のことを振り返る記事にしていきたいと思います。

近年会員数の減少による委員会の負担はどの青年会議所も大きな課題だと思います。
2023年も14名スタートという会員数で昨年よりは増えたとはいえまだまだ少ないスタートでした。

20名以上いれば3委員会~4委員会の設置ができ、少ないながらにもそれぞれの月への負担は分散し、それぞれの目的ややりたい事に集中できます。
2022年度は2委員会制。しかも1つは総務に集中し、もう一つの委員会が12例会担当するというものでした。また他の地域では毎月の事業、毎月の学びの機会というものを減らし、事業月へ集中することで委員会の負担を減らしたりされている地域もあります。

私の年度も色々考えた中で、正副が数回例会と事業を担当するということを試みました。一つは上記に上げた委員会の負担を減らし、自身の担いへしっかりとコミットできるようにすること。もう一つは理事経験が減少してきている中で議案の書き方や運営の見本となる場を設ける。そんな2つの効果を狙いました。メンバーの機会を奪うなど賛否ありますが、まずはやってみるという思いを正副、理事の皆さんに説明をし、納得をいただき2023年度は正副にもそれぞれ担当いただきました。

筆頭副理事長の芦田さんは今年で理事10年経験の超ベテランです。そんな芦田副理事長には筆頭という事で理事長の代理の職務や、会としての新しいチャレンジの中にもチェック体制や慎重になる部分を見ていただいていました。また新任委員長の歴が浅く、委員会の運営や議案の書き方までしっかりと導いていただきました。
そして副理事長の横田さんは副理事長と兼ねて京都ブロック協議会の役員を受けていただきました。ブロックの委員長、そして支援を活動とする今まで前例のない委員会運営は本当に大変だったと思います。そして2024年の理事長のバトンを受け取っていただきました。

本年度は6名の会員拡大で20名+外部監事、直前理事長と久しぶりの20名での活動となりました。その各委員会を見ていただきながらブロック等の対外や、姉妹JC締結周年などを支えていただきました。

表立って目立つ役職ではないですが私も2度の副理事長経験からこの中間管理職の重要性と会への影響は大きなものです。
多くの時間を2023年度の運営に費やしていただき感謝しております。

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