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会員会議所へ様々な立場で参加する

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

昨日は青年会議所の京都ブロック協議会の月一回の会員会議所が綾部の地で開催されました。
この京都ブロック協議会というのは、日本青年会議所の下部組織で京都エリアを主とした活動を行う協議会です。構成員は京都府内の12の青年会議所よりメンバーを出向させて構成されます。会長や運営専務、事務局や委員長、委員会に至るまですべてが出向メンバーで構成され、常駐の会員は一人も存在しません。そして単年度制であるため、毎年体制が変わります。継続性という部分では非効率かもしれませんが常に新しい役職と立場で運営をするという部分では色々な視点での参加ができて学びが多い組織です。

私自身も開院会議所には色々な立場で参加しました。
2015年 ブロック大会運営委員会 委員 →参加なし
2016年 事務局セクレタリー 議事録担当として参加
2017年 総務委員会 会計幹事としてオブザーブ
2018年 ブロック大会運営委員会 委員 オブザーブ参加(一部)
2019年 ブロック大会運営委員会 会計幹事 オブザーブ参加
2020年 専務理事として理事長の後ろから様々な資料のサポート
2021年 ブロック役員として運営側、また企画側として上程者
2022年 またまた専務理事として理事長の後ろで内職を。
2023年 理事長としてブロックの運営企画に対して意見を言う側

とその場にいるだけの存在から委員長のサポート側、スケジュール資料の整理や自身の地域へ何を持って帰るかを考える側、意見を言う側など。

それぞれの立場で何もしなければ何も得られません。会議時間も長ければ6時間を超えるときもありました。その半日を費やすものにいかにエネルギーとパフォーマンスを出せるか。前日までの準備もとても大切です。上程の準備だけでなく意見を言う側も準備が必要です。

そんな色々な立場を経験することで仕事でも自分の立場だけでなく相手の立場に立った場合の目線や要望、考え方に気づくことにつながることも多いです。
仕事では立場やチームがそんなにコロコロ総入れ替えすることが無いのでそういう部分では貴重な経験や時間を過ごす場だと思います。

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