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友情ベンチで早速写真を撮りました。

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

11月4日と11月5日とは福知山市、島原の両都市、両JCの合同姉妹締結40周年記念の事業を行い、5日の朝にお見送りに行かせていただきました。
市民団の皆様は改めて明るい福知山城や明智藪、フクレルを見学されました。

その際に今回設置した福知山城の麓で思い出と友情を育むベンチの前で島原市の古川市長と島原商工会議所の満井会頭とお写真を撮らせていただきました。


古川市長はものすごくフットワークが軽く、全国城下町シンポジウムの際でもレセプションパーティでご挨拶させていただいてから、福知山のブースにも来ていただき、昨日の福知山城見学でも、多くの人と記念写真や見学を率先してされていました。

市長と市民の距離が凄く近いことを感じました。

今回の姉妹締結記念事業をJCだけでなく行政と共にする中で改めて感じることは、この熱いつながりは教育の場面でも、経済の場面でももっと強く持っていきたいと感じました。

姉妹締結の事業としては一旦終えますが、今回福知山青年会議所のホームページにこの事業の様子をアップしたり、先輩から色々聞くことができた歴史をコラムにまとめてアップする予定です。青年会議所は単年度制で年齢制限がある中で脈々と受け継がれる意味をしっかりと次世代につなぐための記録です。10年ごとにそれぞれの地域でお祝いをしていますので次に福知山の地での開催は20年後。

今回島原JCの入会間もないメンバーで、あと10年JCがあるメンバーさんが最後のお見送りの際に50周年は島原の地で自分が理事長になって盛大に歓迎をしたい。と熱く語ってくれました。若いメンバーが目的をもってJCを頑張りたいと言ってくれるのも嬉しい限りです。

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