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緊急事態宣言下でできること。

本記事は、内閣府が宣言した「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」を元に、ichitaniさんが始めた 緊急事態宣言 アドベントカレンダー 22日目の記事です。

記事の内容は「緊急事態宣言が発生した状況を乗り越える工夫をシェアしましょう」です。

近況

さてさて。今回のコロナ鍋、違う、コロナ渦。の影響で、テレワークになる方も多いのではないでしょうか。

このアドベントカレンダーの記事書くー!と宣言して、5月2日に記事書くよ!と、調整さんというWEBアプリにアップしたんですね。
それまでにテレワークになるかなー?と淡い期待を持ちつつ。
現実はNOテレワークでした。(それでも世の為、人の為に必要な仕事なので、NOテレワークを鋭意邁進中です。)

アフターコロナを考えよう

「ビフォー・コロナ」「アフター・コロナ」はコロナウイルスによるパンデミックが起きる前、と起きた後をさす言葉だと理解しています。

元ネタとしては、紀元前(B.C. ※before Christ)、西暦(A.D. ※Anno Domini)になぞらえて、大前研一さんが「ビフォー・ゲイツ」、「アフター・ゲイツ」って、Windows95が出る前、出た後のことを、喩えていて、それと同じ例えだと感じてます。

プログラミングの世界でも「ビフォー・Rails」、「アフター・Rails」みたいなことがあります。(いや、他の人から聞いたことないですが、個人的には使ってます。)

要するにこの記事で言いたいことは、コロナの前に戻ることはもう2度とないってことですね。

何でもないような事が 幸せだったと思う 何でもない夜の事 二度とは戻れない夜

今出来ること(予防する)

3密を避ける。
こまめな手洗い・うがい。
アルコール消毒液や、次亜塩素酸水などで消毒・除菌。

緊急事態速報が出た時に、次亜塩素酸水のVブロックを職場に寄贈しました。みんなが除菌すれば怖く無いと素直に考えての行動です。

次亜塩素酸水のVブロックの開発に関わった人からは、家に帰ると次亜塩素酸水で着てた服やカバンを除菌して、すぐにシャワールームへ行った方が良いよ、と教えていただきました。

今出来ること(コロナについて知る)

新型コロナウイルス(COVID-19)に対する専門家はいない状況です。
そんな時は、新型コロナウイルスがどんな特徴で、どのように予防できるか等の情報を、感情的にならずに、淡々と情報収集していく必要があると考えます。最近 Googleのjamboardと言うホワイトボードのサービスを知ったので早速使ってみました。スクリーンショット 2020-05-02 18.59.50

コロナは必ず収束します。しかし、ビフォーコロナの状態には戻りません。
しばらくは自粛→自粛解禁→自粛→自粛解禁を繰り返していくのでしょう。

※コロナ向けの空き病床数が多くなれば、一部解禁のようにして、空き病床数が減っていけばまた自粛を呼びかける。と言う流れに賛成。

パンデミック収束に向かうまでの波や、パンデミック収束後はある程度予測できると言う前提で沢山の方達が動いてます。

今出来ること(アフターコロナに対する準備)

私の知り合いで、現場仕事メインで事業を行っている人がいるのですが、仕事が減っている期間、現場仕事の成果を上げるために、現場仕事の練習を繰り返し行える状態を設け、従業員が仕事の素振りができる場を提供していると言うことを最近知りました。

必ず、収束する。

収束した時に、今まで以上の成果が出るように、準備しておく。

これがいちばん大事なことだと思いました。
休みの間にどれくらい努力してるか。
これは結果として現れて来る。

以上!

この記事書いてる人何者?

堤 庸(みつぎ)と申します。
現在33才。IT職について15年目です。(オッサンです)
フリーランスとしては4年目。

テレワーカーの経験は?

テレワーカーとしては、侍エンジニア塾というところでインストラクターを初めて2年目に突入してます。とはいうものの、月の平均掛け持ち生徒数は2人くらいです。週8時間程度。そんなにテレワークしてません。

他にも、自社サービスとして小さなシステム(ネットショップの在庫連動やサポートシステム、就労支援事業所向け勤怠管理システム、走行距離管理システム等)を作っていますが、そちらは基本リモートでの作業ですね。

PS: 最近 Commew (コミュー)と言うオンラインサロンに参加しました。リモートワーク、テレワークについて学んでいこうと思います。


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