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「自分自身をコンテンツ、ブランドへ】


「心が動いたことを発信した方がいい」とか、「軽やかな気持ちで、遊びみたいな感覚で」とか、
「集客しよう!と意気込まないこと」とか
「楽しさ、うれしさ、喜びをそのまま、自分の言葉で」とか
「頭で考えない、書いたものを言葉に出して読んでみる」とか
「漢字をいっぱい使わない。普段使う言葉で」とか
「借り物の言葉を使わない。腹から出てくる自分とつながった言葉で」とか
「自分の好き、とか、感じたことを心動くタイミングで」とか

いろいろとアドバイスしてきたのは、なんで何だろう?と思ってたんです。

集客しよう!ビジネスとして!となると肩に力が入っちゃう。
すると言葉が固くなって、「ねばならない」にエネルギーが変わっていく。
そうすると、空気で伝わってしまうから、ますます人が離れちゃう。
納得してもらおうとか、わかってもらおうとすると説得とか、コントロールとか、支配になってしまう。
すると、相手を変えようとすることが伝わって、ますます人が来なくなる。
また、自分のエネルギーと違う人が来ちゃう。

自分自身の何が心地いいのか、
どんな人と手を繋いでいくのか、
それは、エネルギーが響き合う人たちだとすると、その未来はどんな景色なんだろう、と
ムフムフしたり、ワクワクしたり、
じーん、と味わったり、そんなことを天に投げていくと、そういう人たちがやってくるのだと実感しています。

自分自身のエネルギーが変わっていくと
付き合う人たちも変わっていく
それは、悪いことではなくて
マッチするかしないか、だけなんだなぁと思います。

だから、何をしていくか、どんな情報を売っていくのかという「コンテンツ」というものは、
それら全て含めて「自分」というものを発信していくのだと思うし、ビジネス以前に「どんな人?」という部分なんだろうなぁ、と。

喜んだり、悩んだり、悲しんだり、うれしかったり、その人が生きていること。
それこそが、コンテンツでブランドで、
その人と一緒にいたい、いると元気になるとか、自分がキラキラ出来るとか、なんだか楽しいとか、うれしいとか、そういうことがパワースポットってことなんだよなぁ、と
思ったんです。

みんな、それぞれ唯一無二のかけがえのない存在。同じ過去を生きてきた人は1人もいない。
だから、その尊い自分を慈しんで、
大切にしながら、「自分」そのものの輝きでいることが、コンテンツでブランドになっていって、愛と感謝と悦びの循環が起こることがいいなぁと、開華道ってそういうこと。



※【自灯明】の記事を書く前に、開華塾のみんなにメッセージしていたことを記載。
日々の中で感覚は変わっていくから。
同じことだけど、そこに経験が加わり、感覚が加わると体感の言葉が変わるので、こちらも置いておきます。


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