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「はったり」について

自分の強みを3つ組み合わせたらコンテンツになるっていうワークショップで、おまけに書いた「はったりプレゼン力」に、関心が集まる。
え、、、そこ??

そこに形があるわけでも、叶っている未来があるわけでもないのに、企画通したり、予算もらってくるって、「はったり」なくしてありえへんやん(と、変な関西弁)と、思うわけで。
果て、自分にとっての「はったり」
どうやってプレゼンしているのか、、、を分解してみる。

1)こうありたい、という未来がある。自分の保身とか自分のためとかじゃなくて、みんなの未来という視点。大きな利己。自分たちが一番や、というエヘンという自信。(そのためには事前準備は、めっちゃ頑張る)
2)まるでありありと、それがあるかのような妄想力。共同幻想を見て起こす力。
3)いいこと考えたー!!
一緒にやりたい、と思ってもらうようなワクワク感、ドライブ感を言葉にのせて話す。
4)相手の気持ちのメリハリを考える。え、それって変じゃない?とか、え、それって、という批判精神をも見方にする。そこに共感しつつ、だから、こういう風に手を打つんですよー、とその先やら上を行く。
5)ヌケヌケのところは、一緒に埋めてください、と参画してもらう。

そんな感じかなぁ。
そう考えると、「はったり力」は、「未来を一緒に叶える力」なのかなー。

自分に指向けて、緊張すると「はったり」がきかない。自分への評価を手放して、どうその先の人に行動してほしいのかをゴールにして、伝えるのだ。

楽しい話は聞きたい。
感動した、という人の心動く話は聞きたい。
面白いから笑うじゃなくて、笑うから面白そうに感じる。

すごいからはったりかますんじゃなくて、はったりかますからすごくなる。
そこにいる人たちのマコトが震えるように言葉を響かせてつたえると、世界が震えるんだ。

その瞬間、それぞれの中に叶った未来が描かれて、そこに向かって急速に進んでいく。

クリアに五感でありありと感じるぐらいに見える妄想を伝える力。
はったりプレゼンターの誕生です!














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