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「ひとりのへや」歌詞

カーテンごしのまどのつき
ものをいわぬぬいぐるみ
みえるもの ひとつひとつ
わたしのこと あざわらうように

ひとりぼっちのせかいを
きざんでく とけいのはり
うごかなくしてしまえば
きょうもあすもわからなくなる

ああ ほんのなかのせかいをゆめみて
しおりをはさんでねむる
このままずっと めを
さまさずにいれたら

ひろいうちゅうにただよった
みたいにふわふわとねむる
しろいベッドにあさひがさす
それまでは てをださないで

きれいなミライをゆめにみた
めをさまして、すこしないた
そらはきょうもかわることなく
あおく、すみわたったまま


ああ いやなことをおもいだしてしまう
よるはほしをみあげて
そっとてをかざしてみる
こころさめるまで、ただ

いたいことば、きずのあとに
ときどきふあんになるけど
もうここにはただひとりだけ
「だいじょうぶ」とつぶやいた

ひろいうちゅうにただよった
みたいにふわふわとねむる
しろいベッドにあさひがさす
それまでは てをださないで

きれいなミライをゆめにみた
めをさまして、すこしないた
そらはきょうもかわることなく
あおく、かなしそうなまま

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