noteにおける有料記事について
ゆっけです。
先日恩師に会うために新幹線にのったら車両に2人しか座ってませんでした。コロナの影響はすごいですね。
今日はnoteの存在について考えてみます。
noteってすごく便利ですね。シンプルで着飾る必要もなく、更に有料設定も出来ます。
私も例の如く利用させていただいてますが、noteの有料情報ってどうなんでしょう。
プロの記者や、魅力のある記事なら有料で買うのも良いと思います。
noteではありませんが、実際に私も稀ではありますが、情報享受の対価に数万〜数十万支払うこともあります。
これについて知人と少しばかり話したのですが、買う方が納得すれば口出しはするべきではない。のような感じで話が流れた気がします。
ただ、納得するかどうかの判断ってすごく曖昧で、人によってその基準はまちまちですね。
例えば相対性理論を1時間でマスターできる情報があったとして、世界的には値段がつけられない程の価値がありますが、私にとっては全く価値がないです。
要約すると、内容は勿論先には読めませんので、納得する内容かどうかは結局のところ、買うまで『わかりません』となります。
その価値が金額の10%未満かもしれないし、自分にとっては1000%を超える価値かも知れません。
結局は運になってしまうのですが、少なくとも私が購入するとしたのなら、『書いた人物にそれだけの価値があるのか』に重点を置きます。
そもそもその人物が、支払う金額に見合ったポテンシャルを持っていなければ、その投資は必ず失敗するでしょう。
Twitterでnoteを売ることに対して1ミリも批判するつもりはないですので悪しからず。
見えないものに投資する時は、自分なりの基準を持つべきです。
プロ、専門家の情報でも数百円~数千円(雑誌、本)で買えますからね。値段も重要になりますね。
セミプロレベルの情報なら無料で手に入りますから、まずは自分で探し、模索することから始めると良いと思います。
逆に言えば、無料の公開されている情報でも素晴らしい記事が沢山あります。無駄な記事もそれ以上にありますが。
オンカジのTwitter内でも情報の宝庫です。
何を信じて、誰を信じるかは自分次第です。そしてその判断力はそれらを意識しないと身につきません。
全ての人が正しく判断できることを私は望みます。
出来る限り、無駄ではない情報を発信できるよう今後も勉強していきます。
雑談気味でしたが、本日は以上です。
ありがとうございました。
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