【勉強】質と量について【どっちがつおい】

ゆっけです。
大谷選手の年俸後払いがクローズアップされています。制度そのものよりも計算の一部で十年後の物価上昇に合わせた年俸換算になるという未来透視能力に脱帽です。(変わらず皮肉です。)
歴史上正解に導いた経済学者は存在するのでしょうか。

本日は質と量について
作業を円滑にこなす為には良質な経験が必要です。
良質であることと経験を積むことは相関関係にあり、またどちらが欠けても成り立ちません。
良質であるか否かは自身の能力、技量によって変化するので、都度に合わせて経験する(学習)方法を考える必要があります。

小難しいので例えます。(今日はRPG風)
レベリングを時短したいなら、最高効率な場所で狩れる強さにする為に、今行えるレベル上げの最適を探しましょう。

更に端折ると、土台に立つ為に頑張る、ですね。
最短の是非は兎も角、何事にも準備が必要で、それは自分で見つけなければなりません。

質を求めるあまり身の丈を超えた手法を取り入れたならば、それは量に劣る質となります。
己を知る為に量をこなすことは大切ですが、量を最重視するならば、後に覚醒した兎に追い抜かれることでしょう。

このバランスは全ての物事で必要ですので、常に模索し続けることが大切です。

まとめると
・もっと頭を使うんや!
・考えんでえーから手ぇ動かせ!

以上、よろしくお願いします。


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