都議会から陳情審査通知書が届きました。

久しぶりの投稿になってしまいました。mitsuamiのnozomiです。
もう秋ですね。急に冷え込んできましたが、体調に変わりありませんか？
喉の風邪にはホットジンジャーがオススメです。

緊急事態宣言が延長され、まだ学校が臨時休業中に、zoomで夜な夜なあーだこーだと始めた私たちmitsuami３人組。子どもたちの活動制限の見直しを求める署名活動で集めた約400名の署名簿を添付して、5月末に都議会に陳情を提出した審査結果が昨日手元に届きました。

キャンペーンに賛同！

この陳情の審査があったのが、9月17日。
この文教委員会での様子が、都議会のサイトより録画映像(1時間10分以降が同陳情についての質疑)が公開されています。速記記録はまだ公開されていません。

結果は趣旨採択。

事前に対面で聞き取りを行ってくださり、私たちの意を丁寧に汲み取って質問に立ってくださった議員の力もあり、採択という結果になり少し安堵しています。（某O区では不採択だったので内心心底ホッとしました。）しかし、すでに休校が解除され、公園の遊具のテープも外され、公立の図書館も感染対策を講じながら開館している一方で、依然として子供達はマスクを着けて登校し、例年実施している様々な行事が中止という状況にあります。

学校が行政組織の中に組み込まれているため、文科省からの要請、教育委員会からの指導、地域社会からの声、保護者の多様な意見など様々な制約があることでしょう。それでも子供達にとっての最適解を追求する環境が今この社会に備わっているのか、常に注視していきたいと考えています。